第7話 秋のかがやき音楽会
今回は、音楽祭に向けての企画と劇の発表会に向けて取り組む活動をしていく企画劇です。
学習発表会から二か月余りがたちかがやきの里ではかがやき音楽会に向けて企画をしていた。
「海未先生も凛奈先生も、初めての音楽会ですから頑張ってくださいね。」
「はいっ」
「隆也先生も、初めてですからこういう機会も大事ですから」
「そうだね、精いっぱい頑張ります。」
そして何日かが過ぎて、隆也たちはかがやきの里のイベントに向けて企画会議をしていた。そんな中小学校にある事を知っていた隆也たちは、音楽会に向けて企画を取り組んでいたが隆也と海未先生と凛奈先生は、
まだ何も知られていない、そして会議から1週間余り次期は11月の中旬頃に決定していた。
「えっ、えーっ今回は高校生と中学生がボランティア参加を検討していたんですか」
「そうなのよ、3週間くらい前だったかな」
「凛奈先生も海未先生もう分かっているんですけど期末テスト前にしてほしいんだって」
「期末テスト前に、音楽会をやるのか」
「やれると思いますよ」
そして何日かが過ぎて、かがやき音楽会が始まった。小学1年生から3年生までの生徒たちが練習を重ねていた。いよいよ午後2時本番が始まった。司会は隆也と凛奈だった。
「ただいまよりかがやき音楽祭をはじめます。」
多くの高校生や中学生たちがボランティア参加をしている中で隆也たちは頑張っている。
「さぁ、いよいよ音楽劇ですタイトルは不思議の森の音楽会ですそれでは最後まで楽しんでください。」
いよいよ音楽劇が始まった隆也たちは、本番は大成功だった。
今回は音楽祭の形になりましたがいいイベントです自輪に期待してください