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第4話 低学年たちのたこ焼きパーティー

今回は、低学年たちにたこ焼きパーティーを企画するイベントの内容です。

隆也たちは、5月に行われるたこ焼きパーティーを企画したのは4月下旬に遡る

「みんな聞いてほしいの、5月の中旬にたこ焼きパーティーをやろうと思うの」

「たこ焼きパーティーですか。」

「でも、花見シーズンはとっくに過ぎましたよ。」

隆也と凛奈は、長瀬先生に企画をしていたことを知っていた。

「まさか、たこ焼きパーティーをやるなんてすごいね長瀬先生は」

「海未先生、知っていたんですか」

「今回は、運動会の時期は2週間前になるんだって」

奈央子は、隆也たちにたこ焼きパーティーを知っていたからだった。

ゴールデンウィーク明けになってからたこ焼きパーティーの企画をしていた。

「そうだ、元6年生だった中学生たちにも協力しようかな真田先生に頼んで」

「中学生たちにも協力するの隆也先生」

「真田先生は、中3時の担任だったから。」

次期は、5月12日に決まり丁度小学校の運動会の2週間前になった。

「えーっ、運動会の2週間後だって」

「そうよ、今年は運動会の関係でね」

隆也たちは、真田健一先生の所に行ってボランティアの参加を検討していた。

「おーっ、倉木じゃないか元気だったか」

「はいっ、同窓会以来です。」

かがやき中学校に行った隆也たちは、たこ焼きパーティーのボランティアの参加を検討していた。

そして、5月の中旬に入ってたこ焼きパーティーが始まった。

「順番に並んで、番号カードを1年生から渡します。いいですか」

「はーいっ」

中学生たちにも協力しながら隆也もたこ焼きを焼いていた。みんなで振舞っていた。

「おいしいたこ焼き6個入りだよ、熱いから気をつけて食べてね。」

「みんな食べてねおかわりもいいよ」

2年生や3年生たちが、次々とたこ焼きを振舞い楽しんでいた。

「ジュースもあるよ」

「おいしいたこ焼きいっぱい食べてね。」

それから、午後4時になり隆也たちは後かたずけをしたりしていました。

「倉木、今日はありがとうございました。最高なたこ焼きパーティーでした」

「真田先生こそ、新入生が入学してから1か月余りになるし最高のイベントです。」

「そうか、それはよかった。」

長瀬先生は、余ったたこ焼きを隆也たちの分まで取っていました。

「隆也先生、今日はお疲れさまでしたはいっ隆也先生の分」

「長瀬先生のありがとうございます。」

午後5時、隆也はイベントの報告書を書いていた。

「よしっ、書きました。」

「確かに、報告書を受けました。」

「今日のたこ焼きパーティーは本当に楽しかったです。」

海未の凛奈も大満足だった、奈央子も楽しいたこ焼きパーティーができた。

「隆也先生も、焼き方すごかったわ」

「すごいね、隆也先生」

「俺が京都で、たこ焼き屋でバイトしていたから」

「隆也先生、京都でたこ焼きを焼いていたんだね」

「そうかな」

大成功に終わったたこ焼きパーティーは、楽しい思い出ができた。





今回は、たこ焼きパーティーをしていました。隆也先生にもたこ焼きを焼きながらみんなに振舞いました。

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