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第3話 愛生さんのお話会

今回は、小学校の振り替え休校日のイベントに企画していたのでお話会を行います。楽しみにしててください

長瀬企画部長は、小学校振り替え休校日事業の一環として福野支部の内藤愛生さんのお話会を企画したのは今年の1月頃に遡る倉木隆也がまだ専門学校の卒業前のことだった。

「えっ、福野かがやき小学校振り替え休校日事業!!」

「そうなの、今年から導入するの今年の1月に企画し低学年たちに読み聞かせ会を行う。」

「今年から新事業ですか」

隆也は、今年の4月に新人職員になってからの初めての事業だった。

「いつ行うんですか」

「2日後の月曜日よ、授業参観の振り替え休校日だから」

隆也たちは、その事業について説明をした。

「1月ごろから企画していたんですか」

「でも、どうして私たちに言わなかったんですか」

「1月ごろから企画していたので、この事を説明すればよかった本当に申し訳ない」

「長瀬先生もっと早めに言ってくださいよ」

隆也たちはこの事をまだ何も知らない。

それから、学習参観から2日後が過ぎた。

「あっ、おはようございます。」

「初めまして、内藤愛生です。」

内藤愛生さん、現在は八乙女市社会福祉協議会福野支部の主任で隆也の放課後クラブの支援員だった。

「内藤先輩、お久しぶりです。」

「あっ、もしかして隆也ちゃん」

「そうだよ、小学生の時はありがとうございました。」

「隆也ちゃん、大きくなったね新人児童館職員だなんて」

海未と凛奈は、どういう関係があるのか理由も知らない。

「倉木先生の小学生時から長かったんだ。」

今日のお話会の内容は、はちかつぎ姫だった。

「皆さん、こんにちは内藤愛生ですよろしくお願いします。」

「よろしくお願いします。」

「今日は、みんなに読み聞かせ会をやるのは初めてですけどいいお話を読みます。」

今日のお話会は、いじめにあわないようにするためのはちかつぎ姫を企画したというのです。

「今日のお話は、はちかつぎ姫を聞きましょう。」

愛生さんの読み聞かせ会は、初めてのイベントは大成功に終わった。

「愛生お姉さん、今日はすごいお話でした。」

「今日は、素敵なお話を聞いてありがとうございました。」

何日か過ぎて、隆也は事業報告書を長瀬企画部長に提出した。

「今回の福野かがやき小学校振り替え休校日事業は大成功でした。」

「そうですか、隆也先生もすっかりその事業も定着したようですね。」

倉木隆也は、その事業も気に入って事業も定着したということになった。

「で、次回の読み聞かせ会の予定はいつ頃ですか」

「1っか月後になりますが、小学校の運動会の振り替え休校に予定しています。」

長瀬企画部長は、今回の企画は次回の読み聞かせ会に生かしたいですと思ったからです。



今回は、小学校の振り替え休校日に合わせて読み聞かせ会を企画しイベントを行われました。

すごい内容でしたので、次回に期待してください。

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