第2話 隆也の電子マネーカード
今回は、休暇を取って金沢に行った回です。とてもいいことです隆也がお休みを取りながら
満喫していました。
倉木隆也は、中学の時から電子マネーのカードを使いこなすようになった。
「俺は、このカードでお買い物しようかな」
その時海未と凛奈は隆也を見つめていた。
「隆也先生、また電子マネーの話」
「ああっ、この前の残りがまだあったから」
隆也たちは、みんなに自慢していた。
次の日、隆也はお休みを取り金沢市へ向かった。
「お昼にお好み焼きを食べようかな」
隆也は、その日香林坊や武蔵が辻に行ったりしていたが、帰りの電車代も確保していた。
「早めに夕飯を済ませますか、百番街で」
駅ビルのラーメン屋さんに行ってチャーシュー麺と唐揚げを食べていた。
家に帰ると、小遣い帳をつけていた後に、残りのお金を数えていた。
月曜日の日小学校が授業参観の関係で、1日中仕事をしていた俺と海未たちは、麻衣香ちゃんと美琴ちゃん達とトランプ遊びをしていた。
「隆也先生の番だよ」
「よしっ、取ったぞ、えっジョーカーを引いたぞ」
「隆也先生の負けだね」
それから何日も過ぎて、1年生たちは学校生活に慣れてきたがもう落ち着いたみたいだ。
「俺は、何時までこんなことしていいのかな」
「隆也先生、一緒に遊ぼうよ」
「よっしゃーっ」
1年生たちも、すっかり倉木先生の人気者になった。
次の日曜日、隆也は金沢市に行って電子マネーでお買い物に行った。
「まずは、ベーコンエピとメロンパンを買おうと」
パン屋へ行った隆也は、メロンパンとベーコンエピパンの二つ買っていきました。
「もうお昼だ、お好み焼きを食べに行こうかな」
11時になり隆也は、お好み焼き屋さんへ行って海老豚玉を食べに行ってそしてサイダーを飲んで家に帰っていった。それからも隆也は、電子マネーの生活が少しずつ使い過ぎにも気を遣うようになった。
「使い過ぎもなく、これでよし」
街巡りの回は、すごい内容です。