第1話 倉木隆也明日への光 新人職員への道
今回は、東北の震災の記憶とおもらし事件の内容です。
２０１２年４月、京都の福祉専門学校を卒業した隆也は、地元八乙女市で児童館職員になった。
上司は、母の倉木玲子で親の友人長瀬かず代さんと野川千佳子さんそして放課後児童クラブの城島あかねさんだった。同期は沢城凛奈と桧山海未と朝倉奈央子と杉山太陽の５人だった。
倉木隆也は、長年低学年の世話を続けていた。
「俺は、この児童館で新しいことを始めます。」
隆也は、家からかがやきの里へ向かった。
そして、かがやき小学校の始業式が終わった後新しい職員を紹介した。玲子は、５人の新人児童館支援員を紹介した。新人職員を紹介した。
「まずは、沢城凛奈さんと桧山海未さんです。」
「沢城凛奈です、よろしくお願いします。」
「よろしくお願いします。」
「桧山海未です、よろしくお願いします。」
「よろしくお願いします。」
「朝倉奈央子です、よろしくお願いします。」
「よろしくお願いします。」
「杉山太陽です、よろしくお願いします。」
「よろしくお願いします。」
それぞれ４人の児童館職員を自己紹介した、その時もう一人の職員を紹介した。
「最後になりますが、もう一人います長年低学年の世話を続け１０年余りだった倉木隆也さんです。」
「倉木隆也です、よろしくお願いします。」
「よろしくお願いします。」
みんなそれぞれの職員を紹介し新年度を迎えた。
それから何日か経って倉木隆也は、新しい１年生を迎えた。
そして気になったのは、ちょっと気がかりなことがあった。それは隆也が１年生の平瀬涼花ちゃんは
男子たちにいじめられおもらししてしまったのです。
「どうしたの涼花ちゃん！！」
「うっ、いじめられておもらししちゃった。」
「えーっ！！」
「長瀬さん大変です、涼花ちゃんが」
「桧山先生雑巾用意！！」
「はいっ」
隆也と海未は、長瀬さんに雑巾を用意していたその後涼花ちゃんはおもらしのことをなりゆきをせつめいしたがその時去年の記憶を覚えていた。
「長瀬先生、去年東北の震災があったんですよね」
「そう言えば、あの時もACジャパンのサウンドロゴ言いながらいじめられたこともあったわ」
「確かに、その記憶も今になっても残っていきますからね」
「もしそれだとしたら小学生になっておもらしするなんて酷すぎます。」
隆也は、そのことを憤りを感じたが後日涼花ちゃんをいじめた男子たちは涼花ちゃんを謝った。
「というわけで、おもらしをしてしまいました。ほらっ」
「ごめんなさい」
男子たちは、担任の先生と涼花ちゃんの自宅に隆也も駆けつけてきた。
「ごめんなさい」
「さぁっ、握手をしてください」
担任の先生は、男子たちに涼花ちゃんを握手した。
「涼花、ごめんな」
「俺も、ごめんなACジャパンのサウンドロゴ言ってしまってトイレ妨害したよ」
担任の先生は、涼花ちゃんに酷いことをして注意された。
「君たちもう絶対に、こんなことをしないでください。」
「はいっ、」
その後、おもらし事件は解決した。
数日後涼花ちゃんは、かがやきの里に来ていたが麻衣香ちゃんと美琴ちゃんが涼花ちゃんと仲良くなった。隆也と海未も凛奈もみんな無事に解決した。
それから涼花ちゃんは、お漏らすすることもなくトイレに行けるようになった。
「それ以来、涼花ちゃんはトイレ妨害もなく行けるようになったな海未先生」
「はいっ、涼花ちゃんトイレ妨害によるお漏らしにならないでね」
「ありがとう、隆也先生と海未先生」
隆也と海未は、涼花ちゃんを励ましいじめ問題も克服した。
事件も解決しましたが、何事もトイレに行けるようにしたいです。
