人はみな
イライラすることが最近多く、ここにそのイライラをぶつけたのですが、けして感情論を述べるわけじゃないのでご安心を(^^)
人が一番強くなる時
それは
目の前に打ち負かすべき
ソレ
がある時
自分かもしれない
自分を陥れようとする敵かもしれない
異性のハートかもしれない
兎にも角にも
そこに、
絶対に勝たなきゃならない戦いがある時に人はすごい力を発揮する
勝利も敗北も
形のないもの
勝利は勲章であり
誇りであり続ける
戦いがいつまでも終わらないのは
形に囚われて勝利したつもりが
戦いの中身は空っぽで
本当は勝利など初めから存在せず
それでも形に囚われて
虚像に戦いを挑んだ結果ではなかろうか
その虚像が形を持った時に
人々は人生に対する敗北を
悟りながら口にせず
惰性に流され生きていくのだろう