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【サイドストーリー3】 後悔するラーモンド

おそらくサイドストーリーは5番まであると思います

それが終わり次第 第二章一部 【王都編】に入ります

ラーモンド(レイビスのこの世界での父親)


「ラーモンド様 失礼します。」


俺がハンスにゴーレム討伐の命令を出してから数時間が経った時

勢いよく執務室のドアが開けられた。


「おお どうした! 何かあったのか?」


今朝と同じように思いっきり走って来たのか息切れしている

とりあえず水を飲ませ 落ち着いてから話させる


「報告します 騎士団長ハンス様がレイビス様のアイスゴーレムを討伐いたしました。」


「おお 以外にも結構時間掛かっていたな

 何かあったのか?」


「え、ええ 一度倒したかと思ったのですが

 倒しきれておらず、その際魔法が放たれ数十名が犠牲に・・・・」


「そうか ・・・・それは残念だった。

 後で遺族の方に謝っておこう」


「お願いします。 ラーモンド様」


「して、他に報告は?」


「いえ 何もありません。」


「そうか ならハンスを呼んできてくれ

 それが終わったら 各自休息を取ってくれ

 これから3日間の休暇を与える。」


「はっ 承知しました。」


ふぅ~ 一応これで最初の問題は解決した

だが、まだもう一つ残っている


レイビスを探し出し、捕まえることだ


普通なら、逃げたのならほっとけば良いじゃないかと

思うかもしれないが、俺が一つ大きな失敗をしてしまったため絶対に捕まえないといけないのである。


俺がした失敗とは、王様にある手紙を送ってしまった事だ。

手紙の内容は「アルス家に氷属性の魔法使いが生まれ、女神の加護も付いている」だ。


たった一行の内容だが、これがもし全世界の人類に伝わった暁には

全世界で喜びの涙の雨が降るだろう。


当然、なんで? と思うかもしれないが

理由は簡単

「氷属性の魔法使いは世界を救う勇者だ」と古い書物や言い伝えで残されているからだ

実際に千年前に魔王を討伐している書物が発見されている。


ここで出てきた魔王とは千年周期で生まれる魔物、魔族の王様だ

魔力が無限と思うほど多く、多種多様の魔法を使ってkる

もちろん魔王以外にも魔族四天王も強いし、

その中でも【冷血の姫(クルファス)】の異名で知られる【ヘルン】という人魔大戦で裏切った

吸血鬼の魔族が魔王と同等・・・・いやそれ以上に強いらしい。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「クシュン」 


「大丈夫か?」

「ん、 誰かがボクの事を噂しているらしい」


「へぇー まぁ死神で魔国でも相当な権力持ってたし 仕方ないんじゃないか」


「うーん そうかなぁ もし悪口だったり ボクの事をクルファスって呼んでたら

 斬り刻みに行こうかなぁ~」


「おいおい (クルファスってなんだ? カッコいい!!!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ラーモンドSide


「ラーモンド様 お待たせしました。」


「おお来たか ささ早く入れ 重要な話がある」


「失礼します」


ハンスを呼びだしたのはこれから始まるレイビス捜索&捕獲作戦の作戦会議をするためである。

俺一人で考えても良かったんだが、私兵をまた使うのでその団長である

ハンスの意見も聞こうと思ったからだ。


ただまぁ一つ懸念としてはハンスは元々、個人的にレイビスと仲が良かったからなぁ

さすがに仕事と遊びは分けていると思うが、もし肩入れでもして余計遠くに逃げられて

お手上げになってもなぁ。


まぁ一応話だけでも聞いてもらって、案でも出してもらい

作戦当日は謹慎か部屋待機でもさせておけばよかろう


というわけで話だけ聞いてもらった


「そうですか 分かりました

 ちなみにですがその手紙を呼んだ王族の皆様はいつごろにこちらに来られるのでしょうか?」


「ああ そうだな

 手紙を出したのが教会に行った日だから ざっと一週間後ぐらいだろうか?」


「ちなみに、もし見つからなかった場合はどうなるのでしょうか?」


「・・・・正直 想像もしたくないが

 我々アルス家は一族斬首刑かよくて俺だけ斬首

 兄以外は王都の地下牢屋で数十年の懲役刑、兄は学校を退学にされるだろう

 もちろん、貴族位剥奪、領地没収 白金貨(1枚、一億円相当)50万枚だろう

 そして、もし仮に王様に本当の事を話して呆れられて赦免されたとしても

 これからどこで暮らして行けばいいんだ。

 もうすぐ世界中の国王に向け、手紙が送られるだろう

 そうなって、見つからなかったら我が一族は終わりだな。

 ・・・・ハハハ 神父にそそのかされてレイビスの屋敷を襲撃し捕えたは良いものの

 逃げられた・・か」


 ハハハ 自分で言っていると自分の愚かさ、醜さが出てきて 泣けてくるな

 自分の欲望を優先させた結果、自分の欲望に裏切られる・・・・か


醜い欲望は何も生まないとは言ったものだな


「ラーモンド様・・・・」


ハハハ ついには重臣にまで哀れまれるか

俺は終わったな ハハハ


「ハンス」


「は、はい」


「もし仮に見つからなかったとして

 我がアルス家が無くなった場合、お前は好きにして良い

 おそらくどれだけ呆れた王様でも、どれだけ激高した王様でも

 部下の命までは取らないだろう。

 もちろん俺はお前に関しては何も言わない

 だからお前はその後、レイビスを探して一緒に冒険したりして過ごしても良いし

 一人で過ごしても良い 何しても良い 分かったな。」


「はい ですがしっかり探します

 私のためにも、ラーモンド様及びアルス家のためにも 全身全霊を尽くして頑張ります。」


「ああ 頼んだぞ」


そういやさっきハンスは自室待機にしようと思ったが

普通に前線指揮を執らそうか


はい! どうもこんにちは!! ヘルンです!


今回、ラーモンドメイン回なのに途中、参加してしまいました(テヘッ)


もう少ししたらまたボクとヘルンの活躍が見れますので待っていてください


ってか思ったのですが読者の皆様はどのキャラクターが好きなのでしょうか?


とても気になるますので出来れば感想(コメント欄に書いてください(ログインしなくても書けます


「面白かった!」



「続きが気になる、読みたい!」


「ラーモンドが悲しんでいるの見れて嬉しい」


「次も読みたい」


と思ったら


下にある☆☆☆☆☆から、作品への応援お願いいたします。


面白かったら星5つ、つまらなかったら星1つ、正直に感じた気持ちでもちろん大丈夫です!


ブックマークもいただけると本当にうれしいです。


あと、【良いね】もお願いします


何卒よろしくお願いいたします。


byクルファスのヘルン

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