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【サイドストーリー2】 アイス・ゴーレム討伐戦とハンスの思い

今日は少し少なめです。 後4,5話ほどサイドストーリーが続きます その後第2章に入ります

2日に一回投稿がんばります!


ハンスSIDE:


「はぁ どうしてこうなってしまったのでしょうか?」

大きなため息が出た。


ラーモンド様の部屋を出て、騎士団詰め所へ向かう細長い廊下を歩きながら考える

思えばここ数日で色々な事があった。


レイビス様の能力測定からのレイビス様の屋敷襲撃そして、レイビス様が作ったゴーレムを討伐

ハハッ 最初の以外レイビス様に害をしているではないか

これじゃあレイビス様がこの世で一番好きなんて言えないな。


そしてどうして、もっと早くレイビス様に告白できなかったんだろう?

レイビス様の一番近くにいるという心の余裕?

レイビス様の専属メイドであり、幼馴染であるという安心感?


どれも自分の行動が招いた結果、それにレイビス様はもうここにはいない 後悔しても無駄なだけ

今はラーモンド様の命令を成功させるために全力を尽くそう。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

数分後:


「あれがアイス・ゴーレムか?」


「ええ そうですハンス様」


騎士団の詰め所に戻った後、最短で準備し

分けてあった後詰と本軍を合わせ 騎士団700 魔法師団 300で出発した。

その後 数分で目標物(アイス・ゴーレム)を見つけたのだが・・・


「想像していたのより小さくないか」


「ええ 自分も15メートルぐらいの思っていたのですが実際は見ての通り3メートル程しか」


そう 思っていたアイス・ゴーレムと5倍ほど小さかったのだ

だが、装備はとても強そうだ。


右手にはロングソード 左手にはタワーシールド 防具は騎士団が使っているものだった。

そして、材質は氷

氷は剣に加工すれば鉄よりも鋭くなり、防具にすれば鋼より硬いと言われている

それに耐久性が高く、とても軽い(騎士団のよりも)


普通なら勝てないと思ってしまうが・・・


「魔法師団 目標アイス・ゴーレム 構え」


「「「「「はっ」」」」


いくら防御力が高くても最強というわけではない

絶対に弱点がある


本来であれば弱点を解明すれば良いのだが今は出来るだけ早く討伐したい、なら


「弾幕を張る・・・いや 一点集中で氷の防御を打ち破れ」


昔読んだ辞典に「下手な鉄砲数撃てば当たる」と書いてあった(多分意味違うけど)

これが本当なら、弱い魔法も一点集中で撃ちまくればいずれゴーレムの防御を破れるはず。


「放て!」


一斉に魔法が飛んでいくある一点を狙って


数分後

突如大爆発が起こる これはゴーレムが活動停止(死ぬ)時に起こる現象だ

これで皆 終わったと思った・・・だが


「い 生きている?」


やばい 自分以外の騎士はゴーレムが死んだと勘違いしている

このタイミングで魔法でも使われたら全員防げない


「おい! あのゴーレムまだ生きている。 今すぐ魔法を放て」


「は はい」


「「「「ファイヤーボール」」」」


詠唱が終わった者から次々と魔法が放たれ 数秒後には

ゴーレムの動きも止まっていた 


「や やったか?」 「た 倒したのか?」 「今度は動かないよな」


私は騎士を代表してゴーレムの体にさわり

動かない・・・活動を停止していることを確認した。


「我々の勝利だ 皆 喜べ」


「「「おおー!」」」

 

午後3時半 ラーモンド様から命令を受けてから5時間半が経ち

こうして【アイス・ゴーレム討伐作戦】は終わったのだった。

だが、300名の尊い犠牲を出した上での勝利だった。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

時刻は午後9時53分


ラーモンド様に結果報告が終わった後、私は自室に戻り一人ベットの上で

考え事をしていた。

もちろん、レイビス様の事だ。

戦いが終わりふとしたタイミングで思い出される自分の後悔の思い出。


(どうしてもっと早いタイミングで告白できなかったのだろう?)


(どうして今まで告白するのを放置していたのだろう?)


(どうして告白する勇気を出せなかったのだろう?)


(どうして どうして どうして どうして どうして)


考えれば考えるほど自分が嫌になってくる

もしかしたら普通の人から見れば告白することが出来なかった人の事を

ここまで引きずるのはおかしいのかもしれない。


だけど、そこまで私の中では 自分の中ではレイビス様の存在が 思いが強い

ということだと私は思う。


だから、


「絶対に私がレイビス様を見つけ レイビス様に告白し

 その後、一緒に暮らして見せる!」


私は声を大にして漆黒に染まる夜空にそう叫んだ

その言葉がもしかしたらレイビス様に聞こえていてほしいと願いを込めて


はい! こんにちは! ヘルンです!

今回も読んでくれてありがとうございます。


「ああ、ついに3番目のヒロイン候補登場しちゃったー

 うぅ、このままだとボクの立場がなくなっちゃう」


焦りまくるヘルンであった

               by死神ヘルン


「面白かった!」


「続きが気になる、読みたい!」


「今後のハンスが気になる!」


「早く海風とヘルンとハンスの修羅場が見たい」

と思ったら


下にある☆☆☆☆☆から、作品への応援お願いいたします。


面白かったら星5つ、つまらなかったら星1つ、正直に感じた気持ちでもちろん大丈夫です!


ブックマークもいただけると本当にうれしいです。


何卒よろしくお願いいたします。


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