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死神の過去 2 ~神魔大戦~  ~ヘルンの告白~

本当にごめんなさい!!!! 期末テストで投稿できませんでした(勉強含む)

これからは出来る限り普通に戻し行きたいと思います(一週間 最低2話投稿)


「でも なんでボクの事を信じれるの?

 敵だったんだよ つい先ほどまで。」


「それは俺が信じれると思ったからだ。」


「ワタル?」

俺の返答にヘルンが顔を赤くした。


「ヘルン。 ヘルンも俺の事を信じてくれるか?」

俺もノリでヘルンに同じ質問をする。


「わ ワタル。 ボクもワタルの事信じる。

 というより助けてもらった時から信じている。・・・うぅ 恥ずかしい」


「ヘルン・・・」

俺はヘルンの回答に嬉しく思いつつ とても恥ずかしかった

そして、同時に横から猛烈な悪寒がした。


「兄さま そんなことより早くヘルンの過去を聞きましょう

 それにサラマンダー様の裏切りや魔王の事も詳しく知りたいですし」


「ああ 分かった」

海風は張り付けた笑みで俺に話した(最終警告)をした後

今度はヘルンの方を向き


「ヘルン 兄さまを誘惑しないで下さい。

 あなたは、兄さまのおかげで私に殺されていないのですから。

 もう少し考えてください。」

 

「ひゃ そそんなボクがワタルの事をゆ、誘惑なんてしてませんよう。

 でも、でもボクわワタルの事は・・・」


「ヘルン 殺されたいのですか?」


「海風 そこまで。

 ヘルンとりあえず魔王城での主な仕事や

 なぜ魔王軍が攻めてきたのか教えてもらえるか?」


海風がヘルンの事を本当に殺しそうだったから話を強引に変えた

(というより海風から怒気? 神気?的なのが放たれてとても怖かった。)


「はい 兄さま。(安心)」

「分かった。(残念)」


「それじゃ ヘルン頼む。」


「ん。 まず最初に魔王城でのボクの仕事から話します。

 でも、正直こんな事聞いても何の意味も無いと思うけど良いの?」


「・・・ああ うん」

ヘルンよ 君の考えは正常だ。 

その質問は話題の方向が別の方向に向いて、海風がヘルンの事も本気で殺そうとしていたから

辞めさせるために即興で作った物だ。

そう言おうと思ったのだが、なんとなく聞いてみることにした(気になったし)。


「そう・・・分かった それでは話します。

 まず、最初に話したけどボクは魔国で公爵の地位を貰っていたことは覚えているよね。

 それで公爵の仕事だけど・・・正直言って 無い。」


「え? 無い?」


「ん。 理由だけど仕事ってほとんど下級、中級クラスの貴族がするから

 上級貴族にはほとんどないの。」


「・・・そうか ちなみに全くないのか?」


「うーん まあ偶にあるけど

 それでも半年に一回 手紙を書く仕事ぐらいかな。

 それに公爵とか辺境伯ぐらいの上級貴族がする仕事って基本的に戦争するときに

 全体の指揮と兵を出すぐらいですね。」


「それじゃあ 仕事が無い時は何をしているんだ?」


「まあボクの場合は魔法の練習や読書かな。

 他の貴族とかだと内政や遊んだりしているんだけど

 ボクの場合 内政は部下(眷属)がやってくれるからね。」


「へえ~ 貴族ってそうなのか。(ヘルンだけという可能性もあるが・・・)」


「そして、次になぜこの国を攻めたかだよね。

 それは・・・この国・・・この場所に転生者がいると言われたからです。」


「「え?」」

体に雷が落ちたような激震が走った。

魔王軍に・・・魔王軍が俺たちの事を知っていたのだ。 

しかもピンポイントで。

確かに俺と海風は、別に魔王軍から逃げているわけではない

だが、これからずっと魔王軍が襲ってくると考えると寒気がする。


「ヘルン あなたやっぱり。」

海風が魔法発動の準備に入った。


「でもボクはもう魔王軍じゃないから安心して。」


「そうだな。 ヘルン一瞬でも疑ってごめん。

 海風もそう警戒するな」


「ですが、兄さま

 もしかしたら今も・・・」


「海風。 俺はヘルンを信じる

 だから海風も信じてやってくれ。」


「兄さまが言うなら・・・」

海風は少し考えた後頷いた。


「その反応を見る限りやはり転生者というのは・・・」


「ああ俺と海風のことだな。」


「そうですか。 ちなみにどれぐらい前にこの世界へ?」


「俺は、1,2週間ぐらい前にこの世界へ

 海風は俺のもう少し前に神界へ行って女神になったんだよな?」


「ええ 兄さま。」


「そうですか。 アイシクル様はやはりすごいのですね

 短時間で女神になり 女神で最上位クラスの管理者女神になるなんて。」


「兄さま以外の人に褒められても嬉しくありません。」


「・・・海風(はぁ~)」

どうしてこんな子になってしまったのだろう?

どこで間違えたらこうなってしまうのだろう?

と思いつつ、ため息をついた。


「そして、最後にサラマンダー様について話します。」

場の空気が一気に凍った

先ほどと同じように海風も真剣な表情になっていた。


「ボクは先ほど自己紹介で言ったとおり

 元管理者女神位階 二位の女神でした。

 そして、当時サラマンダー様は三位でした


 サラマンダー様は魔法属性でも魔法攻撃力でも魔力量でも 

 信者のボクはそもそもいないよでも学力でもすべてボクより上でした。

 ですがボクより位階は下でした。


 理由はキミ達には言っていなかったけどボクの種族は吸血鬼族。

 血を魔力に変え、逆に魔力を血に出来るそんな種族です。

 そして、ボクは生まれながら神界の死属性の精霊として生まれ

 何百年の時を経て死属性の女神 死神へとなった。

 死神なった事で【死神固有スキル】が使えるようになり、

 【死神専用スキル デス・フォートレス(強化外装)

 【死神専用スキル デス・サイズ(死の鎌)

 を使い、魔法防御力が他の女神では勝てないほど強くなった。


 それでボクに戦闘では勝てないサラマンダー様は

 ボクに敵に寝返るよう、裏切るよう脅したわけ

 特にボクそのころ泣き虫だったからね すぐに泣いて頷いて裏切ってしまいました。」


俺は死神の自虐の混じった話を聞き

思った事があった。


「サラマンダーはなんでヘルンを裏切らせたかったんだ?」

「そうですよね。 自分より強い女神を裏切らせでもしたらバレル ばれない以前に

 神魔大戦で負けてしまうかもしれないですのに。」

海風も同じ疑問を抱き 質問していた。


「それは簡単なことだよ。

 理由は一つ ボクを裏切らせてそのボクをサラマンダー様自らの手で殺し

 裏切り行為の報告&裏切り者の討伐で全能神様や他の神々から褒章を得られるし

 名声も高まる。

 そして、自分より上の女神を倒したのだから自分も二位に昇格できるし

 ヘルンより自分の方が強いと言える

 それが目的だったのでしょう。」


「・・・それで それだけの理由で

 この世界に住む人達を 神々に被害をもたらしてまで・・・」

海風が泣いていた。


「それで結局 たくさんの女神の力を使い神魔大戦は終わった。

 ボクはその後命からがら魔国逃げました。

 そして、今に至ります。」


「ヘルン ごめんなさいずっと疑っていて

 本当に ごめんなさい。」


「いや いいよ

 実際、脅されていたとはいえ魔王軍として戦っていたことは事実ですし

 でも、これでアイシクル様からの許しは得られましたか?」


「ええ 許す以前に私の方が間違っていたのですから。

 それに私に出来ることだったら何でも言ってください

 出来る限り叶えます。 せめてもの償いとして。」


海風が謝罪してヘルンの誤解も解かれ

これから新しい冒険が始まろうとしていた・・・と思ったのだが・・・


「うーん ボクの願い? 何でもいいの?」


「ええ 私にできることなら

 せっかくなら 女神アイシクルの名において誓います。」


「ふーん じゃあ アイシクル様

 一つ願いを言います。」


「はい どうぞ。」


「ワタルと契約(結婚)したい!」


「「ええー」」


「ふふっ これからもよろしくね ワタル」

はい! どうもこんにちは! 死神ヘルンです。


兄さま・・・どうか・・・


そして、


「面白かった!」


「続きが気になる、読みたい!」


「死神ヘルンの今後気になる!


「ヘルンの恋の行方は?」


と思ったら


下にある☆☆☆☆☆から、作品への応援お願いいたします。


面白かったら星5つ、つまらなかったら星1つ、正直に感じた気持ちでもちろん大丈夫です!


ブックマークもいただけると本当にうれしいです。


何卒よろしくお願いいたします。

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