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死神大戦 6 死神ヘルンの思い

昨日は投稿しなくてごめんなさい(何回もごめんなさい)

これから毎日投稿 出来るだけがんばります!

「ふぇ な何をするのですか? あなたは」


俺はいきなり死神に飛びつき抱き着き キスをした


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

キスをした理由は死神が可愛かったという理由もあるが、

死神さっき使った魔法を止められる可能性があったからだ。


海風いわくさっき死神が使った魔法の種類は禁忌魔法を呼ばれるもので

魔王や魔族などが使う魔法だそうだ


そして、その中でさっき死神使った禁忌魔法は【ラグナロク(終焉)】というもので

自分の残存魔力を膨張させ莫大なエネルギーを生み出し、そのエネルギーを使い自爆する

そういう魔法だそうだ。


俺は海風にどうすれば死神の自爆を防げるのかと聞いた

海風は最初こそ乗り気ではなかったが教えてくれた。


方法は一つ

俺が女神の魔力を持った状態で死神に抱き着きキスをする。それだけだった

なぜそうするのかは海風が教えてくれなかった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「何をするじゃない お前は自分の命を犠牲にするのか?」


「ええ そうですよ それにもうすぐボクは爆発します。

 あなたも逃げられるのなら逃げればよいのでは。

 まあ今から逃げても確実に死ぬと思いますが。」


「俺はお前を助けに来た。

 それにお前が自爆しても俺たちに被害はないし そもそも爆発しない

 ただ単にお前が死ぬだけだ。」


「・・・うそだ 嘘だ

 魔王様はもしもの時のためにくれた禁忌魔法なのに」


「自爆機能は確かに俺が消した。

 だが、お前自身の【消滅の呪い】が消えていない」


「・・・消滅の呪い?」


先ほど死神が禁忌魔法を詠唱している時に

俺が海風に鑑定してほしいと頼んだ。 するとそこには二つの呪いがかけられていたのだった


その呪いは【自爆の呪い(ラグナロク)】と【消滅の呪い】だった

先ほど死神にキスをしたときにラグナロクのみ消すことが出来たが、

【消滅の呪い】は消せなかった

否 消すことが出来なかった。


おそらく魔王がこの呪いをかけたのだろう

だからおそらくこの呪いは魔王しか解けない 

あるいは、女神や天使などの聖属性の相当高位の者にしか解けないのだろう


そして、死神の反応を見る限り この呪いを仕掛けられた事自体知らない 

魔王は死神が用済みになったり、命令に背いた時にこの呪いを発動させ、

殺すつもりだったのだろう。

そして、【ラグナロク】の発動をトリガーにこの【消滅の呪い】も発動された

もうおそらく時間が残されていない


俺は正直 たとえ元は敵だったとはいえ、殺されかけたとはいえ 

死神を救いたい 助けてあげたい そして、もし叶うなら 仲間にしたい

そんな思いを胸に俺は必死に死神の説得を続けた。


「そうだ おそらくだが魔王はお前が反逆したり 敵に捕まったり 用済みになった時

 お前をこの呪いで殺すつもりだったのだろう。」


「そんな 魔王様・・・ そうなのですね 分かりました。」

死神は何か悟ったような表情になり、少し笑った


「ありがとう そうだお前 名前を教えてくれ。」


「・・・? ああ 分かった 

 俺は 霧神 渡。  渡で良いぞ。」


「そうかワタル 名前を覚えておく」


「ああ ありがとう お前は?」


「ボクは ヘルン  まあ名前を覚えたところで

 何も意味はないのだけどね」

ヘルンは諦めたような 悲しいような声音で言った


「え?」


「ワタル 早くここから離れて

 もうじきボクに掛かった呪いが発動するだろう

 そうなればボクの体は爆発するし キミも見たくないだろう

 それにボクだって乙女だ 今だってさっきの戦いで体中ボロボロだし 

 爆散して死ぬところを見られたくない。」


「・・・お前」


「最後に ワタル。  

 もしワタルと敵として合わなければどうなっていたのかな」


「・・・ヘルン?」


「もう願いが叶わないけれど ボク

 誰かと一緒に旅をしたかったんだ。

 まあキミ達を殺そうとしたボクが言うのもおかしいけど」

  

「なら これからしようよ

 ヘルンのしたかった事を やりたいことを。」


「・・・え?」


(兄さま 今です!)


「よし 【神級氷魔法:ディス・アイシクル(氷属性解除)】」


俺は水色に淡く光る右手をヘルンの胸に当てた

その瞬間 辺り一帯が光った


「ひゃ なにを 何をしたのですか?」

ヘルンは顔を真っ赤にしている


「おっしゃ! 消えてる

 ヘルン 呪いが消えたぞ」


「へ? え?」

ヘルンは何が起こったのか分からず オドオドしていた。


「ありがとう 海風」

実は海風に鑑定と同時進行でヘルンに掛かった呪いを闇属性から氷属性に変えられないか

試してもらっていた

もし氷属性に変えられたら【神級氷魔法:ディス・アイシクル(氷属性解除)】で

その呪いを解除できる ヘルンを救える そう思いお願いしていたのだ。


そして、ヘルンが助かりたい 生きたいと思った 言ったタイミングでその魔法を使う

そういう考えだった。


「ヘルン ?」


「本当に 本当に呪いが解けたのですか?」


「ああ 大丈夫だ しっかり解けている」


「ありがとう 本当にありがとうワタル

 でも なんで助けたの なんでボクなんかに」


「まあ そう思うのも不思議はない

 とりあえず 俺たちの拠点に行こう。」


「・・・その 海風さんって

 女神ですよね ボクを連れて行って良いのですか?」


「いや 大丈夫だ

 それにこの作戦も海風が協力してくれたからヘルンを救えたんだし

 海風も了承してくれた。」


「・・・分かりました。」


そうして死神大戦は終わった。

はい! どうもこんにちは! 死神ヘルンです。


あの兄さまがボクの胸を・・・(恥)


そして、


「面白かった!」


「続きが気になる、読みたい!」


「死神ヘルンの今後気になる!


「ヘルンは大丈夫?」


と思ったら


下にある☆☆☆☆☆から、作品への応援お願いいたします。


面白かったら星5つ、つまらなかったら星1つ、正直に感じた気持ちでもちろん大丈夫です!


ブックマークもいただけると本当にうれしいです。


何卒よろしくお願いいたします。

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