教会へ行こう!
「失礼します ラーモンド様
レイビス様を連れてきました」
俺は、異世界に転生してすぐこのメイドに
ラーモンド様と言われるおそらく俺の父親の部屋に
連れていかれた。
「あぁ ありがとう レイビスを入れてくれ」
「はい かしこまりました。」
そうして、俺は、ラーモンドの部屋に入った
ラーモンドは、50代ぐらいの
いかにも普通の優しそうな男だった
俺は、この時
(この人が親ならこれからの人生よくなりそうだな」
と思っていた。
「おはようございます。 父上」
「あぁ おはよう レイビス
今日は、成人の日だったな
あと3時間後ぐらいに教会に行こうか」
「はい 分かりました では、準備をしてきます。」
俺は、とりあえず話を合わせ
その場お乗り切った
だが、
(なぜ成人したら教会に行くんだ?)
俺は、ラーモンドの部屋を出てメイドと自室に帰っていた
そして、3時間後 俺とメイドの二人は、馬車に乗って領内の教会へと向かっていた
その間俺は、メイドに質問をした
「あの 教会で何をするのですか?」
するとメイドは、「え」みたいな顔をし
「レイビス様 昨日から「明日は、教会だ」って言って喜んで
いましたでは、ありませんか」
「いやー 少し緊張しちゃって」
やば 結構意味不明なこと言ったけど大丈夫かな
「そうですか えーっと成人するときに
教会へ行き女神様に祈りを捧げ
女神様からギフトを貰います」
「へぇー ちなみに ギフトとは?」
「ギフトとは、例えば魔法や
スキルを貰うことです」
「ちなみに魔法とは?」
「魔法とは、火 水 風 土 の属性の精霊の力を使い
行使する技の事です。」
「スキルとは?」
「スキルとは、例えば 視覚強化や体力強化などの自分が主に干渉する魔法のような
技です。
ってレイビス様 なんでわからないのですか?」
「いやー 緊張して忘れちゃった」
「ちなみに あなたの名前は?」
「え ・・・ハンスです
忘れたのですか?」
「いやいや 聞いただけ」
「そうですか しっかりしてください」
ふぅー危なかった
っていうかハンスがちょろくて助かった
そして、教会についた
「お待ちしておりました レイビス様」
はい こんにちは! 霧ともです。
今回も読んでくださりありがとうございます
皆様 出来れば霧ともに
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