友達
初めてオリジナルストーリーを書きました。
良ければ最後までご愛読ください
幼い頃から、特別な何かに憧れていた。
スポーツ選手、歌手、芸術家、何でもいい、ただ、人よりも優れた何かをもった、そんな人間になりたかった。
けど、現実は悲惨で、勉強もスポーツも、顔も身長も、何もかもが並かそれ以下に成長した、それが僕、小森蓮だ。
さて、そんな僕が何故か放課後の教室に残っているわけだ。理由は2つある。ひとつは、昨日徹夜でしたゲームの影響もあってホームルーム中に寝てしまったこと。しかし、そんなのは大した理由では無い。
僕は帰宅部だ。起きた後は家に帰ればいい。それなのに、僕は未だこの教室に残っている。何故か?ここで2つ目の理由が出てくる。
さて、放課後に居残りする高校生ならではのイベントとはなんだろうか?
告白イベント?居残り補習?
否。断じて否。全くもってかすりもしない。
一僕がここにいる、その本当の理由はー
「召喚に応じ、ただいま参上しました。ご主人様。」
起きたら目の前にいた、跪いている頭のおかしな美女に絡まれているからだ。
今、僕の目の前には美女がいる。
この学校の制服では無い制服を着た彼女は僕の言葉を待つようにして跪いていた。
ひとまず目の前の彼女になんの目的なのかを聞くことにした。
「...あの、なにこれ?罰ゲームですか?」
まず第1に浮かんだのは罰ゲームだ。誰しも1度は経験するだろう、異性に何かしらの行為を仕掛けるという罰ゲーム。それの類を疑ってみた。
「いえ。違います。私、アウランド・ロビス・デチャーネ。ただいまご主人様の元、召喚に応じてここにいます。」
しかし、アウラ何とかと名乗った彼女はその言葉を即座に否定して、頭を垂れていた。
...やけに作り込んできてるな。
どこのクラスの女子かは知らないが、彼女はかなりキャラクターになりきっている。よく見ると、頭に2本の黒い角のようなものが生えている。髪の毛は赤色だし、カラーコンタクトを入れているのか目の色が黄色みがかっている。罰ゲームでは無いとしたらかなりの厨二病だ。
「...とりあえず、その跪いた状態辞めてもらっていい?」
「は!仰せのままに!」
とりあえず僕は跪いている彼女に姿勢を帰るように頼んだ。もし廊下の外から見られたら恥ずかしいし、何よりその姿勢のままいられると居心地が悪かった。
さてどうしたものか。ただでさえ異性と話した経験が少ないのに、属性つきの女子ときた。どう扱うのが正解なのかが分からない。
「..あの、アウラさん、でしたっけ?えっと、あなたは、転校生、ですか?」
「いいえ。ご主人様。私はそのようなものではありません。私は、ご主人様の召喚に応じた、使い魔です。なんなりとお使いください。」
そう言って再び跪こうとする彼女を静止して、僕は再び質問した。
「えっと、その、さっきから召喚召喚って言ってるけど、僕、君を召喚なんてした覚えないんですけど...あと、いつまでそのキャラを演じるんですか?結構、その、はっきり言って相手にするのしんどいと言いますか...」
「いいえ。ご主人様は確かに私を召喚致しました。それと、これは演じている訳ではございません。私は、れっきとした悪魔です。」
ううーーー、これは困った。大変困った。
もう無視して帰ってもいいのだが、もし彼女が転校生なら何らかの用事があって学校まで来たものの、迷子になってしまった痛い子なのかもしれないし、現状その可能性が1番高い。
とりあえず職員室まで連れていこうかな。
「...とりあえず、僕の後に付いてきてもらえる?」
「ご主人様の仰せのままに。」
ひとまず、彼女を職員室へと連れていくことにした。
お互い、特に話すことも無く、職員室へと続く廊下を歩いていた。
...気まずい。
もっと他人とコミュニケーションを取っとくべきだったと今更ながら後悔する。
「お、小森じゃないか。どうした?お前が放課後に居残りなんて珍しいな。」
そんな後の祭りなことを考えていると、担任の金山先生と会った。
若い男性の教員で、親しみやすく、清潔感もあっることから、僕は結構彼のことが好きだ。
軽く会釈をして僕は事情を説明した。
「ええ、この子、多分転校生なので、職員室に連れてこようかなって..ちょっとコミュニケーション取れないタイプでして。」
そう言いながら、俺は後ろの彼女に手を向けて、この子なんです、と先生に説明した。
「転校生?お前、誰のこと言ってるんだ?何も無いところに手なんか向けちゃってよ。」
「...はい?」
何も無いところに手を向ける?僕は確実にアウラさんに手を向けているはずだ。それに、転校生なんて、どうみても彼女しかいないじゃないか。
「え、いやいや先生、この子ですよ。転校生なんですよね?え、いや、いるじゃないですか。冗談やめてくださいよぉ〜...」
「...まあ、よく分からんが、その、なんだ、暗くなる前に、早めに帰ろよ?」
金山先生は終始僕の方を怪訝に見ながらも優しくそう言って歩いていってしまった。
しかし、怪訝に思いたいのは僕の方だ。
金山先生は視力がないのか!?え、まさか本当に見えてないの?
いや、でも、そんなはずは無い、だって、ここにいるじゃないか。
そう確信しようとアウラさんの方を向いた。そして彼女の奥の方に見えた鏡、そこに写った僕達の姿を見て、言葉を失った。いや、失う他なかったのだ。
そこには、僕しか写っていなくて、確かに目の前に居るはずのアウラさんの姿は、写っていなかったのだから。
ひとまず教室に帰ってきて彼女にさっき出来事がどう言う事なのかを聞いた。金山先生以外の教員も、全員彼女を認識できてはいなかった。
「私の姿を認識できるのは、同族の悪魔と、召喚者、そしてご主人様だけです。下等な人間に私を認識することは不可能です。また、鏡など、物質を光の反射で捉えるものに私の姿が映ることはありません。」
彼女はそう答えた後、跪いた。
もう止めるのも面倒になり、それどころでは無い事もあって、僕は冷静になろうと自分を落ち着けた。
ひとまず、状況を整理しようと考えた。
目が覚めると、そこには美女が居た。一定の人間以外姿を認識出来ない彼女は、この学校とは違う制服をきていて、悪魔を名乗っている。そんな彼女が自分をご主人様と呼んで今まさに目の前で跪いている。
...うん、おかしい。明らかにおかしい。
あまりにも非日常が過ぎている。
僕は、アニメやゲームやよくやる方だ。っというか、それしかしたことが無いのだが..
この展開は、まさにそう言った類のもので良く出てくる様なもので、決して僕のような人間に起こるようなことでは無い。
けど、今まさに、その有り得ないことが、現実で、目の前で、起きてしまっているのだ。
「...アウラさん、あの、もしかして、本当に、悪魔?..幽霊とかじゃなくて?」
「いいえ。私は正真正銘の悪魔です。...決して、幽霊などの類と一緒にしないでください。」
僕の質問に少しだけ不機嫌そうに彼女は返して、直ぐに意見してしまい申し訳ありません、と頭を深く下げてきた。
「いや、まあ、失礼?なこと言ったのは、僕の方だし。」
正直、なぜ幽霊と一緒にされたくないのかは謎だが、とりあえずは彼女が悪魔であるということを認めることにした。いや、悪魔と言うよりも、人外の生命体、という認識に近いのだが。
さて、そうと決まれば一旦家に帰ることにしよう。
高校生ながら実家を離れ一人暮らしをすることを許可された僕にとって、家は一人の時間を作れる最高の場所だ。待っていろ我が家、とりあえず風呂に入ってそれから考えよう。
そう思いながら教室をでて、家路を歩いていた。
「...あの、アウラさん?いつまで着いてくるんですか?」
「私はご主人様の使い魔です。いついかなる時もご主人様のそばに居るのが我々使い魔のルールですので、ご主人様にこれからはずっとついて行くことになるのですが...」
「えっと、一応聞いときたいんだけど、アウラさん、その、君が帰る家ってある?」
「はい。ご主人様の家に住まわせていただく形になります。」
「...はい?」
「我ら使い魔が行う契約は、ご主人様の護衛、命令を遂行すること、その対価として、住む場所と食事を提供させていただくというものです。ですので、私の住処はご主人様の所有している物件になりますので、必然的にご主人様の家に住まわせて頂く形になります。」
「待て待て待て!聞いてないよ!いや!そもそも契約も召喚も俺してないし!ってか、え、それって、え、一緒に住むってことだよね?」
「?いえ。ご主人様の所有している物件に住まわせて頂くわけですので、ご主人様と別の家でも構いません。勿論、護衛できる範囲に限りますが...」
「馬鹿野郎!人間は普通1つしか物件持ってないの!あー!もう!どうすりゃいいんだよ!」
思わず叫んでしまった。周りからすごい目で見られている。
よく良く考えれば、周りから見れば僕はずっと独り言を言っているヤバいやつになるわけだ。
...顔から火が出るほど、恥ずかしくなってきた。
「...とりあえず、もう家に帰ろ。」
僕は、もうどうにでもなれと思いながら逃げるようにその場を去ったのだった。
「ただいまー。」
アパートの扉を開けて、ひとまず中に入った。
「...ご主人様、それはどう言った命令なのですか?」
「人間は家に帰って来たらまずただいまを言うんだよ。」
「なるほど、合言葉ということですね。」
「なんか違うけど...うん、もうそれでいいや。」
僕のただいまを何かの命令と勘違いした彼女に説明をしたが上手く伝わらなかった。疲れているので説明することを諦め、ひとまず鞄を床に投げた。
彼女に座るように椅子を勧め、なにか飲み物は居るかと聞いた。
今は8月だ。夕方で日が少し沈んでるとはいえ暑行ことは変わりない。
彼女はご主人様からこれ以上ものを頂く訳には、と言っていたが、僕はとりあえず冷たい麦茶をコップに注いだ。
それを彼女の前において、僕も彼女の前に座った。
冷たい麦茶を一気に飲んで、喉がかわいていたことに気がついた。
喉が渇いていることをここまで忘れるほどに、僕は焦っていたようだ。
...いやまあ、これで焦らない奴はいないだろ。
今目の前にいる彼女が他人に見えない。鏡に映らない。そんな出来事を前にして落ち着いていられるような肝っ玉を僕は持っていない。
「...美味しい。」
麦茶を飲んで、小さく彼女が呟いた。
「アウラさんは、麦茶が好きなの?」
「いえ、飲んだのは初めてです。魔界では飲み物は基本、生命の血液ですので、このような飲み物は初めてです。...とても、美味しいです。」
ちょっと待ていきなり危険すぎる発言が聞こえたぞ。
「へ、へぇー、血を飲むのか...ち、ちなみに、人間の血を飲んだことは、あるのかい?」
「ええ。あります。大概は冒険者など、愚かにも魔界に攻め込んでくる人間の血液が主流の飲み物になります。...あ!いえ!勿論!ご主人様は違います!我が主は、私の全てです、勿論、貴方様の血を飲もうなどと考えてもいません!愚かな人間共と同等にも捉えていません!配慮にかける発言をしてしまい、申し訳ございません!」
彼女はそう言うと椅子から飛び降りて本日何回目かになる例の体制を取った後、深く俺に謝罪をした。
「...あの、まず僕は普通の人間だし、毎回そんなに謝らなくても大丈夫だよ。それと、そのご主人様って呼び方もやめて欲しいな。」
「は、承知しました。...それで、その、なんとお呼びすれば..」
「んとね、僕は小森蓮って言うから、そうだな、小森、でも蓮でもなんでもいいよ、好きに呼んでほしい。」
「でしたら、小森様、と、お呼びしてもよろしいでしょうか?」
「うん、その方がいい。これからはそれでよろしく。」
敬語や様付けも取るように行ったのだが、彼女はそれを頑なに拒んだ。
まあ、それも種族の性分なのかなととりあえず飲み込んで、本題に入る。
「あのさ、僕本当に君を召喚した覚えがないんだ。君が間違えてきちゃったっていうことはない?」
「はい、それは間違いありません。もし小森様が召喚しなさってないのであれば私の姿を視認することは不可能ですから。」
...どうやら、僕が召喚したという事実は変わらないようだ。
「そっか。...うん、ひとまずそれは認めることにする。次に、その召喚って、具体的にどんな条件で起こるの?」
「それは使い魔の個体によって変わりますが、私の場合ですと、夢の中で召喚と契約の儀式が結ばれます。」
「...夢の中?」
「はい。召喚者の資格がある方の夢に、私はランダムで出現します。そこで召喚者本人の記憶、思考、能力を見て自身との契約を結んでもらうかどうかを私は決めます。小森様は私のその条件を満たしていました。そして、脳内に語りかけ、召喚者となる了承を得たので無事、こちらの世界に出現できました。」
そう語り、彼女は、召喚して頂き、本当にありがとうございました、と俺に頭を下げてきた。
「え、いやでも、僕にはそんな記憶残ってないんだけど...」
「それは、あくまでも私の推測なのですが、人間の夢を記憶する能力は限りなく低いと聞いています。そのような劣等種では無い小森様とはいえ、流石に忘れてしまっているのでは無いのかと...」
なるほど、つまりは夢だからわすれた、の一言で片付いてしまうわけだ。
...都合よすぎじゃん!
「えっと、まだまだその、召喚者の条件とか契約の内容とか、なんでこっちの世界に来たのかとか、聞きたいことはあるんだけどさ...。」
とりあえず最優先して聞くべきことを、僕は彼女に聞いた。
「君との契約を、解除することってできるの?」
その質問に、彼女は一瞬悲しい表情を見せたが、すぐに元の無表情に戻って僕の言葉を肯定した。
「はい。可能です。その際、小森様に特にデメリットが生じることはありません。」
「...君には、何か起こるの?」
小森様にはデメリットが生じることはありません。つまり、彼女には何か起こるということだ。
僕の質問に彼女は答えようとしなかった。
けど、しばらくして、意を決した様に彼女は口を開いた。
「...私という存在そのものが、この世界からも、魔界からも、消滅します。」
「それは、死ぬってこと?」
「...はい。」
彼女が言うには、魔族の中で使い魔とされるものにとって資格のある人間と契約することは掟の1つだそうだ。それを守れないような魔族は必要ないとして契約が破棄された時点で消滅してしまうらしい。
「アウラさんは、死ぬのって怖い?」
僕は、俯く彼女に聞いた。
「...怖い、訳ではありません。我々の世界は元はと言えば死後の世界が起源です。死に対して、恐怖のような感情はありません。輪廻転生が存在していることも知っていますので...ただ...」
そこで言葉を区切り、彼女は俯いたまましばらく無言になっていた。
「...ただ、召喚者の方に消されてしまうのは...少しだけ、悲しい、です。」
彼女はそう答えて、けど直ぐに
「いえ、小森様、私の感情など考慮しなくても、契約を破棄したいのであればして頂いて構いません。私は使い魔です。望まれない使役など、貴方様の迷惑にしかならないでしょう。そのようなものになるくらいなら、私は消滅した方がむしろありがたいのです。」
そう言って、静かに目を閉じた。
契約を解除するには、たった一言、契約を破門とする、そう唱えてくれればいいのだと、彼女は言っていた。
その言葉を待つようにして、彼女は静かに目を閉じて、ただじっと座っていた。
召喚者に対して、彼女が感じている感情を、僕はまだ理解していない。
それが恋心なのか、尊敬なのか、忠誠心なのか、ただ、いずれにせよ
消えることが、悲しいってことだけは、理解した。
だから僕は、そんな彼女に笑いながら伝える。
「いや、そりゃ死ぬの悲しいんだったら契約解除なんてしないよ。僕だってアウラさんの立場なら絶対破棄されたくないし。それに、アウラさん願い事叶えてくれるんだよね?だったら家事とか色々手伝ってもらえるし、うん、別に悪いことばっかりじゃないもん。あと..いや、なんでもない。」
おっぱいでかいし可愛いから一緒に住みたい、そう口を滑らしそうになって、口を閉じた。
「い、いえ、小森様、そのような温情を...お言葉だけで、十分です。」
けど、彼女は僕の言葉を温情や同情から生まれたものだと捉えたのか浮かない表情をしながら僕にそう言った。
「うーん、まあ、温情とか同情とか、そういうのじゃないって言ったら嘘になるんだけどさ。」
僕の言葉を温情と捉えてしまう彼女、そんな彼女に、僕はその言葉を肯定した。
「でも、それだけじゃないんだ。」
死を待ち、静かに目を閉じている彼女に、僕はそう声をかけて、微笑んだ。
「僕はさ、アウラさんのことまだ全然知らないし、悪魔とか召喚者とかぶっ飛びすぎてよくわかんないんだけどさ...それでも。僕はアウラさんが悲しいって思うようなことは、したくない。これは、僕の温情でもあって、それと同時に、願い事でもあるんだ。」
「...小森様の、願い事?」
僕の言葉に小首を傾げて、彼女は不思議そうに聞いてきた。その言葉に僕は頷いて、言葉を続けた。
「そう。願い事。アウラさんを悲しませたくない。僕に女の子を悲しませる趣味なんてないしさ...それに、アウラさんと過ごす日常も、楽しそうだしね。」
もしかしたら、悲しい演技で僕を騙して、契約を破棄させないという算段なのかもしれない。悪魔というのも嘘で、なにか別の生命体で...色んな可能性が、僕の頭をよぎったけど、正直どうだっていい。
だって、楽しそうじゃないか。
悪魔かなにかよく分からない美女と、共に過ごす日常。
そんなの、楽しいに決まっている。
何もかも平凡かそれ以下で、何も持たなかった僕の生活が、まるっきり変わってく。それを手放して、どうするって言うんだ。
だから、僕は彼女に、こう望もう。
「...だからさ、僕と友達になってよ。」
それが、僕が彼女に望む最初の願い事だ。
「...いいの、ですか?」
これからの生活に胸を膨らませていると、アウラさんがそう訪ねてきた。
「私が、小森様の、ご友人になるというのが、願いで...その願いを叶えてしまえば、もう、契約を取り消すことは不可能になるんですよ?なのに、本当にそれが最初の願い事で...」
「うん、僕はそれがいい。アウラさんのこと知らないと、今後色々困るし、やっぱり、お互いを知るには友達になるのが1番でしょ?」
不安そうに聞く彼女に、僕は即答した。
その答えを聞いて彼女は、
「...!はい!かしこまりました!アウランド・ロビス・デチャーネ、小森様の願いを、叶えます!」
満面の笑みで、そう答えたのだった。
....それに、うん、やっぱり、美女は笑顔に限るよね。
彼女が何者なのか、どこから来たのか、なにを望むのか
僕には、まだ何も分からない。
けど、そんな事は、これから知っていけばいい。
だって、僕と彼女は
「うん。それじゃあ、よろしくね!アウラさん!」
今日から、友達になったんだから。
ご愛読ありがとうございました!
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