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佐々岡さんちの猫

初めまして、おみぃーち


それは8月某日、実家で可愛がってた愛犬のすんちゃんが亡くなった日の事。死因は老衰。

私達は友人と共にその訃報を知らずに尾道に旅行に来ていた。そこで出会ったのが可愛い子猫。

のちのおみぃーちとの出会いだった…。

尾道のペットショップでケージの中で連れて帰ってアピールが激しい子だった。

出逢った初日は、ホテルの関係もあり買うのは断念せざるを得ない状況だったが、もう女2人であの子猫を飼って楽しく暮らそうって話になった。もちろん私ことルシェは大賛成。

翌日の朝一番で前金として15000円支払い、3日後に連れ帰ることになった。

そして運命の3日後、初めてその子猫に「おみぃーち」とつけた。

それから1年後今では我が家のリーダーにまで成り上がっております。私達下僕は日々彼らの生活を支えるために頑張って仕事に精を出しております。

おみぃーち、うちの子になってくれて、ありがとう。


初めまして、おみぃーち END


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