其ノ丹
続いたァ!☆
やったあイヤッフゥ!これでLi○eカードは使わなくて済むかもしれない!選択肢が減るのは良いことなんだよ(親指グッ
「元来持ってた性格だろーが。それくらいわかれ。…ったく、学年1位のくせしてよ(ぼそり」
「おーう、いっつナイスゥウ!!!…じゃないっスよーーー!!!」
…あれ、急に教室にブリザード☆(どっぴゅーん
ま、そんなもの華麗にくるりとスルーすることにして(←わざとじゃないよ!)
「なぁーんで私の心を読んでんのさ!ああ、本職エスパーですかそうですかこの近衛金鶴め」
お、なんかすっごい憐れんだ目で見られてるよ私。
何故だ、何故なんだい金鶴くん!わかるような説明を下さいギブミーッ?☆……きゃ(ポッ
「やめやがれアホ女。ったく、あんたにわかるようによーく説明してやるよ。まず、エスパーじゃねぇ。あんたが全部口に出してただけだ。
次に、金鶴じゃなく陽聖だ。なんだよ金を生み出す鶴ってことか?
で、(エ)って何だよ。エスパーの略かコラ。ちげーっつの。
最後に…、なんで頬を染める必要があるんだよ!」
「金の鶴じゃないよ金ヅルってことだよ、気付いてよー」
まったく、ツッコみは速度が命だってのに何だあの速度。亀もハワイもびっくりだよ!そして私もびっくりだ!
…あ、緋緒島とかできないかな。若しくは星染様島。むー、緋緒様最高島とかどうか「おーい、戻ってこーい」