表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/9

其ノ丹

続いたァ!☆

やったあイヤッフゥ!これでLi○eカードは使わなくて済むかもしれない!選択肢が減るのは良いことなんだよ(親指グッ



「元来持ってた性格だろーが。それくらいわかれ。…ったく、学年1位のくせしてよ(ぼそり」


「おーう、いっつナイスゥウ!!!…じゃないっスよーーー!!!」

…あれ、急に教室にブリザード☆(どっぴゅーん


ま、そんなもの華麗にくるりとスルーすることにして(←わざとじゃないよ!)

「なぁーんで私の心を読んでんのさ!ああ、本職エスパーですかそうですかこの近衛金鶴()め」


お、なんかすっごい憐れんだ目で見られてるよ私。


何故だ、何故なんだい金鶴くん!わかるような説明を下さいギブミーッ?☆……きゃ(ポッ

 

 

「やめやがれアホ女。ったく、あんたにわかるようによーく説明してやるよ。まず、エスパーじゃねぇ。あんたが全部口に出してただけだ。

次に、金鶴じゃなく陽聖(ようせい)だ。なんだよ金を生み出す鶴ってことか?

で、(エ)って何だよ。エスパーの略かコラ。ちげーっつの。

最後に…、なんで頬を染める必要があるんだよ!」

 

 

「金の鶴じゃないよ金ヅルってことだよ、気付いてよー」

まったく、ツッコみは速度が命だってのに何だあの速度。亀もハワイもびっくりだよ!そして私もびっくりだ!

 

…あ、緋緒島とかできないかな。若しくは星染様島。むー、緋緒様最高島とかどうか「おーい、戻ってこーい」


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ