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最初から最強ライフ  作者: 幽夢
入団編
41/113

閑話 Q&A劇場

シリアスの真ん中でネタ回です

ドンドンパフパフ~


「はい、どうも神でーす。今日はね、シリアス会の真っ只中なんだけどね!この茶b・・・Q&Aコーナーに付き合ってもらいまーす。」


「おい、神よ。いま茶番って言おうとしたよなぁ?」


「き、気のせいじゃないかい?まぁとりあえず今回登場するのはアキト君、迅君、松本さん、にぃなさん、遥ちゃん、そして作者だよ。」


~~~~~


神「さーて、最初の質問行こうか。」


秋「その前にちょっと質問、作者なんて出てきていいのか?」


作「いいんじゃないかな。どうせほとんど口はさまないし茶ば・・・Q&Aコーナーだし。」


秋「おい、てめぇも茶番って言おうとしたよな。」


神「作者に向かっててめぇとはいい度胸だね。下手したら主人公といえど消されるよ?」


秋「ちょっと危ない発言だよなそれ。」


作「大丈夫、当然作品中ではなかったことになるから。」


に「じゃあ最初の質問行くよー。『みんなの必殺技を教えてください。』」


松「私はサジタリウススコールだね。石田君はホームランスイングだよね。」


迅「俺は守護神の鉄槌だなー。佐々木のは月に叢雲、花に風だな。コンボだけど。」


遥「私は未登場だけど言っていいのかな?」


作「言っちゃえ。」


遥「灼熱の紅刃っていうやつだね。結構強いよー。」


神「こうして並べて見ると主人公なのに1人だけ必殺技だっさいよね。」


秋「だっさい言うな!俺にもカッコいい必殺技くれるはずだって。」


遥「そういえば冴凪さんの必殺技は?」


に「そうだねー。インフェルノハウルじゃないかな。」


神「じゃあ次の質問行こうかー。『なんで主人公の精神値は∞なんですか。』」


作「主人公補正って言ってしまえばそれで終わりなんだけどねー。」


神「精神値ってのは職業じゃなくてその人自身に依存するんだよね。メンタルが強ければ強いほど精神値のステータスは上がるんだよ。で、アキト君の場合は強すぎるんだよ。もう精神がないんじゃないかと思うほどに強いんだね。」


秋「いや、精神はあるって。」


遥「お兄ちゃんが普通じゃないことはよぉーく分かった。次の質問行くよ。『秋人は松本さんからもらった指輪を装備してないんですか。』どゆこと?」


松「えっ、使ってくれてないの?」


秋「お守りとして持ってるよ。なんていうか壊れるかもと思うと使えないんだよね。」


松「それならいっかぁ。」


迅「解決はえぇな。んじゃ次ー。『秋人と松本さんって付き合うんですか。』」


松「つ、つつつつつ付き合う?!なにゃっな、にを言ってるの!」


秋「いや、俺なんかと松本さんが付き合うなんてあり得んだろう。」


神「え、でも松本さんが好みにどストライクなんでしょ?」


松「こ、こここ好みにどストライクぅ?!」


迅「あーあ、松本さん撃沈しちゃったよ。耳まで真っ赤だね。」


遥「ほうほう、お兄ちゃんはこんな感じの人が好きなんだねー。」


神「あ、アキト君も撃沈したよ。」


作「じゃあ最後の行くね。『七つの大罪って何ですか。』」


神「7種類の特別なスキルのことだね。僕が葬った7の魔物のスキルが元になっててそいつらの特性をうまく表してたから七つの大罪って名付けたんだよ。持ち主は適正がないと使えないね。」


秋「そういえば死神の吐息(ブレス)って出番あるんだよな。全然使った記憶がないんだけど。」


作「ちゃんと出番作るから・・・歩く災厄の効果もちゃんと活かすから。」


松「私も活躍したい!」


迅「お、復活した。」


遥「佐々木とかいう脇役は活躍したのに私は戦闘シーンないんだよ?戦闘シーンはよ!」


に「私だって思考詠唱のせいで戦闘が地味なんだよ?!」


作「あー、わかったわかった。わかったから!」


神「こんな茶番に付き合ってくれてありがとね~。」


秋「最後の最後に茶番言いきりやがった!!」



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