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最初から最強ライフ  作者: 幽夢
襲撃編
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第二話 メテオストーム

 仲間のいない俺は現状1人で行動するしかない。とりあえず神様から支給された武器とやらを見てみるか。


・・・どっからどうみても魔王ルックスな防具じゃねーか。毛皮の漆黒マントにレザーの手袋、さらに付け角まで・・・。守備力あがるらしいけどさ。ちなみに守備力2倍とのこと。ぶっこわれだな。


モンスター出現までステータス画面とか見ておくか。ガチャやアイテムの販売・買い取り、ヘルプなどなど、暇潰し用なのか掲示板もある。ガチャで武器を手に入れないと厳しいかね。


ヘルプを見ているうちに時間がたちモンスターが出現した。大きな力って試したくなるよね。メテオストームの使用を決意する。どうやら攻撃前にちゃんと範囲を指定できるようだ。


予想以上に広い。かなりの広さを誇る学校の近くの公園を一撃で壊すような範囲だ。使用mpは70?一発しか撃てないじゃないか。ものは試しだし撃ってみるか。


「メテオストーム」


その一言で3つの隕石が落ちてくる。サイズは小さめなのか?見た目以上に威力があるようで公園が消し飛んでしまった。隕石って怖いんだなー。


「テレッテテーン♪」


どうやらレベルが上がったようだ。あれだけ破壊して上がらない方がおかしいのだがいきなり16レベル上がるなんて規格外すぎるだろう。


「うわっ、今のって隕石だろ?怖いな。」


「なにあれ、めっちゃ怖いんだけど。」


「でもさー、モンスターめっちゃ消えたよ?誰かのスキルだったりして・・・。」


正直な話がモンスターがリポップするごとに撃つつもりだし申告しておいたほうがいいんだろうな。


「あのぉ、さっきの隕石俺がやったんだ。そういうスキルがあって。」


「うわっ、すげーじゃん。あんなのできるなんて。」


「冴えない系なのに石田やるね~。」


誉められて悪い気はしない。貶されてもいるが。ちなみに俺の名前は石田秋人だったりする。


リポップまで暇なので掲示板でも見ることにした。


「○○市の今日の天気晴れときどき隕石」というスレがたっているだけである。異常な伸び方だ。


覗いてみるとやはり俺のことだった。この反応からして魔王なんてそうそういないみたいだな。クラスのみんな見てると同じ職業でもスキルが違うこともあるらしい。


モンスターがリポップするまでちょうど10分だった。ちなみに1分あれば6のmpが回復する。十分に撃ち続けることのできる間隔だった。


なので1時間の間隕石を落とし続けた。そうやってレベルは23に。スキルが1つ増えて「魔力拡散砲」というものを覚えた。どうやら無属性の範囲魔法攻撃らしい。ヘルプによるとレベル30で2次職につける。あと7とはどういう成長速度だ。


モンスター討伐によって得られるポイントはかなり増えていた。とりあえず武器ガチャ×10を1万ポイントを使って引いた。2つ当たりといっていい武器が入っていた。

「レイジサーベル」斬りつけた敵の意識を自分に向ける。

「ギロチンブレード」一撃で広範囲を攻撃する大剣。移動速度0.5倍。


ちなみにギロチンブレードをもって全力ダッシュした結果・・・めっちゃめちゃ遅くて驚いた。


その後グラウンドにいる数少ないモンスターと戦うことにした。「サンダー」や「魔力拡散砲」も使ってみた。


そして気付いたが魔法はどこからでも撃てるのだ。頭でも、背中からでも、足からでも。


そこで俺は靴の裏からサンダーを撃ち出すことで移動するという方法を考えた。この移動法ではギロチンブレードの移動速度0.5倍は適用されないようだ。吹っ飛んでいるだけだからな。


これで機動力については解決したしギロチンブレードがメインウエポンになることだろう。レイジサーベルなんて1人で戦う俺には無用の長物だと思う。


あとサンダーによる移動法、雷脚は真似しないほうがよいだろう。精神値が高い俺だから耐えていられるのだ。守備力は普通なので風の抵抗とか地味にきついんだがそこは我慢だ。1日にして色々と大きな成果を得た俺はほくほくしつつ教室に戻っていった。


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