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2.スキル決定

 レアスキルは出きるだけ取得、通常スキルはあまり危険を犯したくないので遠距離攻撃が可能そうな魔法を中心に組み立ててみた。

 種族は龍族が魅力的だったが感性がどう変わるのか(特に性的に)分からなかったため人を選ぶことにした。


 途中でポイントが足りなくなって一部を削ったりして出来た結果が下のとおり


【ステータス】

【名前】:ノワケ=シノノメ

【スキルポイント】:6pt

【種族】:人

【ステータス】

  LV:1

  HP:150/150

  MP:200/200

  STR:20

  INT:60

  VIT:35

  DEX:20

  LUK:50

【スキル】

  火魔法5、風魔法5、水魔法5、土魔法5、光魔法5、付与魔法5、結界魔法5、空間魔法5、回復魔法5、生活魔法3

  剣術5、槍術5、格闘術5、弓術3、回避10、身体強化5、投擲3、盾防御3、俊敏5

  魔力強化5、魔力回復5、体力回復5、魔力感知5、消費MP減少5、無詠唱

  鑑定3、索敵3、穏行3、遠見3、看破3、罠発見、罠解除、危機感知3、契約3、調教3

  料理1、裁縫1、工作1、鍛冶1、調合1

  毒耐性3、石化耐性3、麻痺耐性3、精神耐性3、火耐性3、水耐性3、風耐性3、光耐性3、闇耐性3、即死耐性3

  共通言語、共通文字、古代言語、古代文字

【※レアスキル】

  鑑定眼3、隠蔽3、全耐性5、多重詠唱2

  加護の手5、魔法師適正5

  スキル取得、スキル貸与、スキル遺伝、スキル複写、マップ、経験値増加3

【状態】

  正常

【アイテム】

  大剣(高級)、長剣(低級)、長剣(高級)、短剣(高級)*2、槍(高級)、斧(高級)、棍棒(高級)

  短杖(高級)、戦闘魔法杖(高級)、魔法媒体(高級)、弓(高級)

  鎧(低級)、鎧(高級)、盾(低級)、盾(高級)、アクセサリー(高級)*2、衣服(低級)、衣服(中級)、衣服(高級)

  所持金*10

  生活日用品*10

  薬(低級)*5、薬(中級)*5、薬(高級)*5



 魔法主体で出来るだけ死なないようなスキル取得にした。

 敵は遠距離で仕留め、近づかれて怪我や致命傷を負う危険性を犯したくない。

 前衛は調教、契約で使い魔を作り盾代わりにしようと思い、この2つを取った。

 近づかれた場合は、回避や俊敏で逃げに徹する。


 魔法師適正は似たようなスキルに生産者適正や武道家適正、勇者適正があり全て取得しようとしたが排他関係にあった。

 その中の勇者適正は

  勇者適正(5):ランク1につき10pt消費 ※環境によってはペナルティ発生

   自身の近接格闘・魔法・生産技術に対し威力や効果でボーナスを得ることが出来るが他の適正より上昇値が低い

 近接では戦士に、魔法では魔法使いに、おっぱいでは僧侶に勝てないのに小銭で強制的に徴収され、鉄砲玉として使い潰されるブラックな職業なのはここでも同じようだ。

 そういや自爆というスキルもあった。

 どこのサマルト○アだ。


 装備は一通り高級品を選択した。

 金貨の価値が分からないため、場合によっては装備品を売る事も考えていた。

 一部低級品が選択されているのは、町とかで目立って狙われそうな可能性も考え選択した。


 しかしスキル数ほんとに多いな。

 間違ってないよな?

 二百十日は決定ボタンを押す前に何度も確認する。


 そして決定ボタンを押した。



 周りが白い世界から辺りが徐々に緑の世界に変わりはじめた。

 変化が終わるとそこは森の中のように見えた。

 そしてガシャンと何かが落ちる音。

 見ると足元に剣や槍、鎧などが落ちていた。

 (そういや選択項目に鞄とかなかったな)

 と、二百十日は思い出した。


 辺りをよく確認すると屋根が潰れた木造の家や、草や木が壁や屋根に生えた家があった。

 廃村・・・か?

 廃村だとするとこの村から人が離れたのは数年前どころか10年以上前だろう。

 山の頂上がすぐ近くに見え、山の中腹より上の高地で上にも下にも道すらないように見える。


仲間とは偉大な存在である

間を持たせることが出来るのだから

会話がない・・・

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