表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/30

平凡?な一年の始まりです! 4

どうも、カトユーです!

相変わらず、拙い文章ですがそこは脳内補完かコメントでの指摘をお願いします。

なるべく、リアルな高校生生活を書いていきたいです!

❬アイツ❭に会ってしまった悠育(はるのり)

しかし、海良香は一瞬睨んできただけで、今は興味ないといった感じでスマホをいじっている。


織田(おりた) 海良香(みよか)

悠育の幼なじみだ。小学校の頃からずっと一緒で、長い付き合いになる。しかし、仲は[ある時]を境に最悪の状態になってしまった。ただ、悠育自身は覚えがなく、いつの間にか恨まれ、嫌われてしまったと不思議に思っている。

彼女は高校生になってから、髪を染めて茶髪にし、ツインテールがデフォルトになった。常に人を見下したような冷たい目をしている。同時に、中学生の頃から豹変し、周りに強くあたるようになってしまった。

見た目は美少女なのに、性格がキツいので悠育と同じように、クラスの人からは避けられている。


「はあ~」


ため息をつきながら、伸びをする。


「あの~、悠さん?

そろそろ、課題見せてもらえないか?」


海良香のせいですっかり忘れてた···

リュックから課題を出すと、改めて課題の多さにうんざりする。


「うげっ、そんなにあったのか?」


「あと、プリントもあるぞ」


「マジ?悠さん、手伝ってくれ~」


仕方ない、慣れた感じで蒼馬(そうま)から課題を受け取り、答えを写し始める。英語か···長文問題はきついな。答え丸写しだと、絶対バレるし、考えると時間がかかるんだよな。

そんなことを考えていると、蒼馬が


「なんだかんだで、悠さんってやさしいよな~」


「しゃべらず答えを早く写せよ」


「へいへい」


なんだかんだって言われても、自分は根が真面目だから人助けとか結構するんだよな。

黙々と課題を進めていると、徐々にクラスメートがやって来た。

同じクラスになって喜ぶ人もいれば、露骨に嫌そうな顔をする人もいた。自分はもうテンションだだ下がりです···

そんな風に暗い気持ちになっていると、


「おはよう!お二人さん!」


教室中に聞こえる声であいさつをしてくるバカがきた。

あ、この人も一緒のクラスだったんだ···

また、新キャラです。

ヒロインにしようか悩むキャラです。

ここまで読んでくださりありがとうございます!

感想貰えると作者のモチベに繋がります。

書いてもらえると嬉しいです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ