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華彩君のフツーな一日 1

どうもカトユーです!


新章です。どうぞ!

自分は華彩(かさい) 悠育(はるのり)大平囲(おおたい)高校の二年生だ。

今回は、そんな平凡な高校生の日常を見てもらいたいと思う。


賑やかな始業式から一週間経ち、今年も本格的に授業が始まった。


月曜日、それは最も気分の落ち込み、テンションの低い日であろう。まあ、個人的な意見だが。

朝五時半······少し、いやだいぶ早くに目が覚める。ただ、自分はここからが勝負だ。時計を見るなり再び、布団の中に潜り込む。だって、眠いから。

そんな言い訳を心の中でして、寝ようとする。しかし、眠れない。これが問題なのだ。早くに目が覚めることは別に困らない。ただ、目が覚めたあとに中々眠れないのだ。これは、本当に由々しい問題である。二度寝ができない。

三十分程経ち、目覚ましが鳴る。ちなみに、三十分間何をしていたかと言うと、その日によって違うが、今日は布団の温もりを感じながらラノベを読んでいた。ん?どうしてラノベがあるかって?決まっているだろう。枕元に本棚があり、手を伸ばせばラノベを手に取ることができる。どうだ?驚いたか?

······はい。家では引きこもりのニートみたいな生活をしてます。ポテチ、ジュース完備。オフィスチェアに座っていれば部屋中どこでも、移動することができるのだ!まあ、そんなだらしないこと自慢はやめておこう。

陽の光がカーテン越しに部屋を照らす。

そして、妹が起こしに来る。······なんて事はない。いくら妹が世話好きでも、朝が弱いためまだ寝ているのだ。

つまり、今だけは誰にも邪魔されずのびのびと過ごせるのだ!とは、言ったものの朝早起きしてやるのは、ソシャゲのログボを貰いにいくだけだ。うん、ろくでもない理由だよな。お、ついに連続ログイン千日だ。さすがに、このゲームは面白くて課金も結構な額した。廃課金勢ではない、決して。前に、友達(笑)に課金額を言ったら苦笑いされたが。


三十分程で全てのゲームにログインして、デイリークエストも少しずつこなした。うん、今日も順調、順調。あと、ツイ〇ターをみたらフォロワーさんの「今日は月曜日…」という悲痛な叫びをみて、日本社会の闇を見た気がした。


あとは、ニュースアプリを何個か見回っているうちに、和花(のどか)が起きてきた。


「おはよう、兄さん!」


朝から満面の笑みであいさつしてくる。よう、そんな元気が朝からあるな。


和花が起きたことにより、今日という一日が動き出す。


「おは〇う日本」を見ながら朝食をゆっくり食べる。ちなみに、自分は食べるのが遅い。食パン一枚を三十分かけて食べる。嘘ではない、本当だ。

そうして、のんびりと朝食を食べ、学校に行く準備をする。


「兄さん、行くよ!」


妹に急かされつつ家を出る。さあ、今日も一日頑張る〇い!



こうして、悠育の一日が始まった。

どうでした?ちょっと進みが遅いかも。


投稿が遅かった理由はサボってました。はい、スミマセン。あと、テスト週間だからと言われ、親にスマホを没収されてました。

(これもリアルな高校生だよ)

ちなみに、下記のツイッターアカウントでしょうもないことをつぶやいてます。

https://twitter.com/vmNCfs9xBbSrhUw


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