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空から落ちる悪役令嬢の願いは叶いますか?  作者: 福与詩檻
第四章 魔王編

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59:グラードとしての死

 作戦会議を聞きながら、俺が魔王になった日を思い出す。ローウェル王国の魔王が変わったと宣言しても受け入れる者は少ない。あの頃のローウェル王国で新しい魔王に対する反乱が起きたことがあった。得体の知らない人間をよく思わないのは当然で昔の魔王よりも強権的ではないことも拍車をかけた。本来魔王を支えていた貴族がバーキン連邦での戦いで死んだことも影響しているが、元々ローウェル王国に対する信用がない他国から来た貴族たちの不満が主な原因だ。幾度も他国を侵略して貴族たちを自分のものにしてきた積み重ねが反乱を起こした。この原動力は止められるものではなく、どこまでも進んでいくように感じられた。


 だが、すべての都市で行われた反乱は最小限の被害だけで終止符を打った。


 魔王として誕生した時行ったのは必要な殺しだった。昔から仕えていたローウェル王国の古い貴族のマジェンタ家やエカテリード家にカミル家が揃って金品等を不正な手段で自分のものにしてきた。それを咎めなかった以前の魔王と違い、明確な国家の悪として断罪することにした。しかも彼らはこのことが判明した後に他国から来た貴族たちと一緒に反乱を起こしたのだ。


 ボイス・マジェンタは非常に優秀で忠誠心の高い模範的な人物だと思われてきたが、彼は自身が抱える財産を国家に奪われない為に他国へ送金していた。他にも薬物や武器売買などで稼いでいたが国家に流すことはなかった。オルクス・エカテリードは既に死んでいたがマジェンタ家との繋がりがあり、調査をしたところ彼はエカテリードという店の地下で、他国の幼子たちを飼育していたことが判明した。ミハイル・エカテリードが家族の事情を知らなかったことは他の貴族から聞いている。それだけは幸福だったと言えるだろう。他にモベル・カミルという貴族はマジェンタ家が行う送金などを調べた結果、フェザー連邦やバーキン連邦の多くの権力者との繋がりが見えた。


 そのすべてを貴族として認めないことにした。フェザー連邦やレルメッチ共和国にいる他国の貴族同様か、それ以下の扱いとして平民にすることに決めた。


 そしてボイスとモベルなど関わった貴族たちの処刑を行い。魔王の力を示したことで貴族たちは俺を権力者だと認めた。以前にも魔王の姿形が違うだけで似た出来事は起きたが自分自身が理性的になったことを実感している。部下との信頼関係を築くのを怠ってきた俺の責任だ。


 目を開き近づく女性を見る。


「魔王様、紅茶です」


 ミハイル・エカテリードの妹でエルニャ・エカテリードが俺のテーブルに紅茶を運んできた。エカテリード家の当主を罪深いとして根絶やしにしたが娘は生かした。彼女に罪はないが貴族として扱うのは問題があるとして、数ヶ月の間フェザー連邦で暮らして平民にさせた。そして耳にピアスをつけることで魔力を満足に使うことができなくなった。


 偽りなき国家の悪を魔王が処罰する場面を民に見せてきたが子孫には手を出していない。


「ありがとう、エルニャ」


 紅茶を口に運ぶ。


「君はオルクスの行ったことは知らなかったんだよな?」


「はい。幼い頃から親の商売は知ってましたが、詳しい内容までは知りませんでした。死んで良かったと心から思います」


「死んで良かった、なんて言うな」


 紅茶を乗せていたトレーを震わせながら「何故あの二人のようにわたしを打ち首にしなかったのか。不満しかありません。わたしは産まれたことを一生恥じて生きろと言いたいのですか?」とエルニャが言う。


「命まで奪うつもりがなかっただけだ」


「貴族としての身分も捨て一生を魔王様の為に奉仕するのが償いだと?」


「そう思うならそうすればいい」


「新しい魔王様は優しすぎます……わたしがオルクスの悪事に関与していなかったとしても以前の魔王様なら部下に命じていました。わたしを殺せと」


「人間なんて簡単に作れるからそう思っていたんだが、俺も人間に染まってきたせいで無闇に優秀な人材を殺すのを躊躇してしまったんだ」


「……そう、ですか。感謝はしてますが」


「望むなら殺してやるが気分じゃないだけだ。落ち着いたか?」


「話を聞いてくれてありがとうございます。今の魔王様は本当に優しくて大好きです! 家族は姉ばかりを大事にしてわたしを無視していました。彼らの処罰は当然の報いだと思います」


 始めはもっと俺を恨むかと思ったがエルニャから愛情を感じる。普通は身内が悪事を働いても直接殺した奴を慕うことなどできない。


 以前の魔王だった記憶でも人間が俺に笑顔を向けてくることはなかった。


 ボイスと仲が良かったフォブレイは意気消沈しているようだった。ボイスがやったことを聞かされてもまったく信じられないといった感じだ。フォブレイは何故あそこまでボイスにこだわるのかわからない。魔王になった時一度聞いたことがあったが、昔からの憧れや惚れた弱みなどと言っていた。


 彼も別に俺を恨んでいる様子はなく、ただ悲しみから泣いていた。


 キルティン・カミルの耳に届く頃には彼女は仕事も手につかないほどになっていたらしい。元々キルティンは以前の魔王に従っていたこともあり、新しい魔王にはあまり良い印象を持っていなかった。それでも不正などに加担していなかった彼女も、不思議と増えていく金品等を今になって理解したようで俺に何度も謝罪してモベルの罪を許すように言われた。


 当時の光景を思い出す。


「ボイス・マジェンタ、オルクス・エカテリード、モベル・カミルの三名は少なくとも国家転覆を試みるつもりで計画を進めていた。他にも大勢いたが中心になっていたのが三名だ。俺は魔王として行うつもりはないが……キルティンも同罪として扱ってもいいんだぞ。今の俺には君が加担していたとする証拠もなければ、加担していなかったとする証拠もない。でも、他の貴族は証拠が残っている。俺は君が好きな魔王を受け継ぐ存在だ。認めてもくれないのか?」


 キルティンは泣きながら謝っていたが別に彼女が悪いわけではない。


「ミハイルを撃ち殺した君が人の死を止めたいと思うなんて不思議なものだ」


「それは国の為に」

 

「なら同じだろ」


「それは……」


「親と同僚で命の重さは違うのか? そんな都合いいわけがないだろ」


 だが、こんなことを俺が言うなんてどうかしていると思う。当時は魔王じゃなかったとはいえ、今も昔も変わらず佐藤星(さとうせい)であることに変わりはない。


「キルティンに責任があるなら魔王になった俺にも責任はある。魔王になったからといってあの頃の罪が許されるわけじゃない」


「わたしには……わからないよ」


 泣き始めるキルティンに俺は何もできなかった。


 そうして様々な人物とも話し合いを行い、今のローウェル王国がある。生物として正しかったが魔王としては間違っていたのがようやく人間らしくなったと思える。


 作戦会議を聞きながら紅茶を飲む。


 隣にいるエルニャはまるで俺の世話係のようにしているが、扱いに困り雑用係にしているだけだ。魔力を封じているせいで何もできない。別に彼女がどうなろうと興味はなかったが死なれるのも嫌な気持ちになる。


「エルニャはここで待ってろ。わかってると思うが、君は平民と変わらない。これは君が選んだ罪の形だ。永遠にローウェル王国の為に奉仕をしなければならない。それはこの場を出たら果たせなくなる」


「わかってます。悔しいですが、今のわたしは無力な人間でしかありません」


 二人で話をしていると何人かが立ち上がる。どうやら作戦会議が終わったようだ。主な作戦は部下に任せて必要な指示だけをする。


 フェザー連邦を攻めるといっても本気で滅ぼすつもりはない。確かに技術はほとんど奪ったとはいってもまだ必要な技術も人もいる。


 俺は椅子から立ち上がり紅茶を飲み干す。


「魔王様、報告です。現在フェザー連邦に第四部隊が向かっています」


 クルタの声を聞き彼を見る。


「もう元気になったのか」


「はい。第一部隊として都市ローウェルを守る使命がありますから」


「フェザー連邦には俺も行く」


「え? 第四部隊だけで十分だと思いますけど」


「フェザー連邦を甘くみすぎだ。第一部隊も行く、イクシルに伝えておけ」


 魔王が動くということは都市ローウェルという移動要塞を動かすということだ。これから大規模な戦闘になるのは間違いない。


「わかりました!」


 クルタが去って行くのを見てエルニャは不安そうにしている。


「大丈夫だよ」


 彼女に微笑むと俺は廊下へと歩き出した。


 面倒なことになった。いざとなれば魔王の力で殲滅はできるが、人の命は儚いもので簡単に増やす気持ちになれない。人格が混ざる前の魔王なら人や動物などの生物を使用して繁殖させたが、穏やかな地球で産まれた記憶があるとどうにも抵抗感がある。


 徐々にだが景色が変わっていく。海から遠ざかると空が近づいてくる。窓の外を見ていると正面にいたミュールがこちらを見ている。彼が自然と頭を下げると廊下を行き交う兵士の数が増えてきた。窓の外は既にフェザー連邦との戦闘をしているようで空を飛ぶドラゴマニアが見えた。


 イクシルの元に行くとフルブローグを使いながら兵士に指示を出しているようだ。


「そうだ。あまり深追いするな」


「イクシル。状況は?」


「あ、魔王様」


 俺を見ると険しい顔が明るくなる。


「ちょっと苦戦してるところもありますが、奇襲が成功して無事色々な条件を飲ませることができそうです。元々フェザー連邦は中立的な態度で好きではありませんでしたが、バーキン連邦よりはこちらが好むことをしてくれましたからね。今後はもっとローウェル王国の為になる研究をしてくれることを望みたいです」


 魔法の研究も貴族への扱いも他と比べると優しい部類だ。平民だけに執着するバーキン連邦やローデン連邦に比べると随分とローウェル王国にとって都合がいい。フェザー連邦にとっての誤算は人間の感情を読み取れなかったことにある。


「もっと穏便に済ませることを望んでいたんだが」


「あいつら魔王様を舐めているのが態度でわかりますからね」


「攻めてこないとわかってローウェル王国の貴族と取引をして、いつかローウェル王国すらも手に入れようと企んでいた。だが、もうフェザー連邦との繋がりのある貴族はいない。苦戦しているなら俺が行こうか?」


「魔王様は座っていてください」


「いや、でも」


「ほら」


 用意された椅子に強引に座らされる。別の紅茶を持ってきたエルニャを見ながら退屈そうに見ていると下から感じる魔力の中にグラードのものを感じた。


「悪い。ちょっと用事ができた……プラフティ」


 移動した先は酷く揺れる場所だった。突然現れた俺を警戒するようにグラードが武器を構える。


「信じたくなかったよ……本当に俺たちのフェザー連邦を……」


 涙を流すグラードを見ながら周囲を確認する。大きく揺れているが壊れる気配がない。伝わる振動と上の小さな魔力からして地下なのだろうか。


「ここは地下か。どこにもいなかったから探したよ」


「何故だ! どうして魔王になった! 魔王になったとしても、まだあの頃の心が残っていたと信じようと思ったのに……」


「魔王になったのは偶然だ。俺としてもあまり好む結果ではなかったが、元々の魔王と佐藤星(さとうせい)の人格など複数人が混ざった肉体で完成したのが現在の魔王だ。こうして会話を試みる程度には穏やかな平和主義だと思うが」


「今上で暴れているのはローウェル王国だ! どこも平和だとは思えない!」


「あれは君が俺の部下を傷つけたことを伝えた結果だ。前々から気に入らないと思っていた部下たちが望んで行動した。仕方ない話だ」


「自分が悪くないとでも思ってるんか?」


「そうは言ってない。人の感情はコントロールできないものだ。そして今失いつつある命も早いか遅いかの違いで儚いものさ」


「人の命をなんだと思っているんだ。お前本当にサトウか? お前なんて俺の好きだったサトウじゃない!」


「勝手に好きだと言って最後は嫌いか。随分と勝手だな、それも魔力の影響なのか?」


「魔力? 何を言って」


 俺はグラードの頬に触れる。


「何故逃げない?」


「殺されることがわかっているからだ」


「殺さないよ」


「魔王はいつも平民に冷酷だった」


「それは前の魔王だ。今の魔王は別に平民だからといって殺したりはしない」


「じゃあ、上の戦闘を止めさせろ!」


「それとこれは別だ。俺はグラードだから殺さないだけだ。他の奴には特に思い入れはない」


 機械の髪の毛だというのに非常に綺麗だ。彼に触れながら昔のことを思い出す。


「そういえば始めて出会った時はサシェという女性だったな。顔を自在に変えられるのか? 魔法も使わずに?」


「……やればいいのか?」


「頼む」


 嫌そうな表情をしながら顔の形を変えていく。皮膚や髪の毛に至るまで変化させて当時会ったサシェにしか見えなくなる。


「そうやって変化させていたのか。前にクロノセンターで会ったのはグラードだったなんだな」


「まあな。人真似は得意だ」


「グラードもサシェも誰かの真似か?」


「グラードは違う。サシェは……俺の好きだった人だ。彼女は長生きできなかった。それを俺が彼女の姿で長生きさせている。ふざけた話だ」


「何も間違ってない。人の願いは誰に咎められる必要もない幸福な生き方だ。今のお前には年齢も性別も関係ないだろ。もちろん、貴族かどうかも。なあ、サシェ」


「グラードでいい。俺は彼女じゃない……」


「それでグラードは戦闘を終わらせて欲しいか?」


「当たり前だ」


「戦争終結の方法を考えたほうがいいな」


「そう言いたいが差し出せる情報はない。むしろ、俺はローウェル王国の内情を知りすぎた。ここで殺されても不思議じゃない。お前だって今更手を引くことなんて不可能だ」


「ローウェル王国内部の原因は既に片付けた。外部の人間が関わることはもうない。それに魔王の考え一つで戦争は終わる。魔王ってのは他の国と違って自分の意見が通りやすい。それだけの武力を持つのが魔王と呼ばれる存在だ。グラード、君にはローウェル王国の魔王という存在をフェザー連邦に示してほしい。ここでフェザー連邦が完全に崩れれば今後バーキン連邦は更に勢いを増す。本来なら同じ平民の国であるバーキン連邦を頼らずに後ろ盾としてローウェル王国を頼った」


「バーキン連邦とは仲が良いとは言えない。だが、バーキン連邦と敵同士なわけじゃない」


「同じ平民という立場を使ってバーキン連邦は長年フェザー連邦の製品を模倣して、他国に売りつけもしていたのにか?」


「どこまで知ってるんだ」


「少し聞かされた程度の話だ」


 古い貴族が他国と繋がっていたのは知っているが本当に少しだけだ。


「魔王を頼ったからって簡単に争いが起きる。俺は魔王を信じられない」


「魔王を信じなくてもいい。俺を、お前の知るサトウを信じろ、そしていざって時はローウェル王国の力と魔王の力を使ってやる。だからフェザー連邦をローウェル王国に組み込む手助けをしてほしい」


「わざわざ魔王が俺に頼むことがそれか。国を滅ぼしてからやればいい」


「効率的な方法で他人を支配したくないんだ。他にやり方があればいいと別の道をグラードに選んでくれと心から願っているんだよ」


「ならさ、他の人にすればいいだろ」


「無理だ」


 俺はグラードにキスをした。


「な、何するんだ!」


「やはり女性の姿のほうが好きだな。今後は姿を変えないでくれるか?」


「……お前どういうつもりだ。体が上手に動かせないぞ」


「この世界では人の好みというのは魔力で決まるらしい。実際に試したことだが本当のようだな」


 女性となったグラードを抱きかかえる。


「神としての力が宿ることで人に愛されるみたいだ。魔王に利用される神というのは滑稽だがな」


「神? 何の話だ」


「たとえ拒絶しようとしても、その人を好きになると何もできなくなる。恋は盲目とは言われているが本当に危ないな」


「俺が魔王を好きになるなんてない」


「今好きになっているのは、表にいる魔王じゃなくて裏にいる神だ。そして佐藤星(さとうせい)でもある。グラードはスパイ以外のこともしたいんだろ? これは未来の話だがローウェル王国で何も不自由なく、俺と幸せに暮らさないか? フェザー連邦でのことが終わったらゆっくり休め。グラードも本当は疲れているはずだ。こんな顔も名前も変えて生きている人生に」


「疲れてなんていない。望んでいることだ」


「シャギーにだけしか伝えていない本当の名前を俺や他のみんなに言ったのは何故だ?」


「そういう状況だったからだ」


「危険が伴う仕事をしているのにか? 誰かに嘘をついて生きるのは数年程度ならいい。だが、何十年も生きていると自分が誰だがわからなくなる。誰かに本当の自分を知ってほしいんだろ」


「そんなことない」


「わざわざ魔王の前に年老いた女性の姿で顔を出したりして、他にも何故か危険なことを進んでやるわりには仕事が雑だぞ。グラード……本当は死にたいだろ?」


「違う」


「なんでわかるかは魔王だからだ。この肉体になって感じたのは好奇心と絶望だ。自分がどこの誰かわからなくて、死にたくても死ねない。同じなんだな」


 腕の中にいるグラードは何も喋らなくなる。


「グラードは今後サシェとしてローウェル王国で働け、そして本当に死にたいなら俺が殺してやる。今日から自分を偽るのは最後にしろ」


「もうサシェとして生きろとか……偽っているのと変わらないだろ。それにサシェをお前に渡すことになるのは……」


「違うな。グラードとしてはここで死んだ。だから死ぬ最後まではサシェとして俺の側にいればいい。それも願いなんだろ」


「親に捨てられて義兄弟のシャギーしかいなくなってから、自分の為に自分を偽って生きてきた。俺を誰でもない一人の人間として見ているお前を嫌いになれない。まったく……俺の心まで支配しようなんて、本当の魔王だな」


「そうだよ、サシェ」


 そう言って泣いていたサシェにキスをする。彼女は歳を重ねているのに機械の体や僅かな心の隙間のせいか同年代かもっと若い人と接している気分だ。


 俺はサシェを連れて行くと戦争の終結を宣言した。甚大な被害を出したフェザー連邦を説得するのは容易かった。既に疲弊していた彼らに選択肢はなく、ローウェル王国の力で戦争後の修復作業を行った。こちらは少しの被害だけでフェザー連邦を手に入れることができた。奪った力で彼らを助けてはローウェル王国の力としていく。


 簡単なことではないが魔王の仕事をするなら難しいほうがいいかもしれない。

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