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誰かの幸せを純水に喜びたくて

作者: 雄河海世

 人の幸せを純水に喜べなくなったのはいったい何時からなのだろうか。


誰かが幸せになったり喜んだり笑っても僕は不幸にはならない、なのになぜ僕は人の幸せを一緒になって喜んであげれないのかが解らない


人が幸せなとき一体僕は何を思っているのだろう


 考えたことがあっただろうか日々起こる人々の幸せや喜びの意味を僕は度々考える「あの人達は家族で休日を満喫しているのか」「この人はご飯を沢山食べているのか」日常を生きるうえで起きる人々の幸せを自分の事の様に感じれる人は恐らく幸せなのだろう。


 僕は一度でも人の幸せを喜べたことがあっただろうか、自分が幸せなら他の人なんてどうでもいいと思っていた。

 でも人の幸せを分かち合えると自分も幸せな気持ちになる事に気づいた今までの僕は真の意味で幸せを知らなかったのかもしれない。


 僕は今純粋な気持ちで人の幸せを喜べているのだろうか、結局は自己満足だが恐らく喜べていると思う

周りの人達が笑顔になれば自分も笑顔になる周りの人が幸せなら自分も幸せになる


自分の為にもこれからは人々を幸せにさせて生きたいと想う




皆さんは日常を生きて僕と同じ様に思ったことはありますか?一度は考えてみると視野が広がり楽しい人生になるかもですね

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― 新着の感想 ―
[良い点] 蒸留水か、海洋深層水かミネラルウォーターかという駄洒落展開を期待しましたすみません。
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