第5話「事実、友情。」
長すぎるお休みを頂きました。決してこの小説を忘れていたわけではなく、タイミングがなかっただけです(泣)これからも少しずつ投稿していきますので、よろしくお願いします。
「で、次の研究所選抜チームとの対抗戦のパートナーをさせてほしいと。」
「はい、私はポーション作りをしていた理由は街の人々との信頼を集めると言うこと以外にももう一つあるんです。」
「もう一つ?」
「それは、私は…、光属性が欲しいんです!」
「へ?」えっ、逆に提供したいくらいなんですけど!
「だから光属性も闇属性も持っているひよりさんが羨ましくて…。」
「え、それくらい光属性分けてあげられると思うけど?たぶん。」
(無理でも創造で作れるし…。)
「でも…あっ、『創造』ですか!」
(うわ、正解だ…すげー!)
「うん、まずは作ってみる!」
私はウィンドウを開き、新機能の『創造検索』を使ってみた。そうすると、一つヒットするものがあった。それは…
「じゃあやってみるね。『継承』!」
『継承』とは。継承する側の属性やスキルを受け継がせるスキル。だが、神様から『受け継いだ』属性のため、その場合、継承する側の属性は残り、相手にも受け継がせることができる。
「じゃあ、対抗戦会場に向かいましょう!」
これは、1年前に作ってあったものを投稿しています。続きは今から書きますので、1年経った私の文章力(?)も見ていただけるとより楽しめるのかなと思います。(?)