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最強魔女冒険記  作者: ひより
学園入学~学園卒業
1/8

プロローグ 転生、魔法。

ひよりは、どうして転生してしまったのかすべてわかります。ぜひ読んでみてください。

「ふーんふふっふっふーん」

私、ひよりは、鼻歌を歌いながら道を歩いていた。ここを曲がれば家に着く!実をいうと、本屋で本を買ったばかりなので、早く本を読みたかったのだ。

「ん?あれ何だろう?」

この道を真っすぐ行くと、何かのゲートみたいなものがある。

「おもしろそう!」

興味本位で入ってみた。

「えっ!」

急にぐらっとゆれた。まさに本でよく見る空間がゆがんだような感じだ。思わず目を閉じてしまった。目を開けると、

「ここどこ?」

とつい言ってしまった。

「まさか!」

まさかのまさかだけど、転生漫画でよく見る神様に会う時の場所!?

「いやまさか~!。」と言いたいところだけど、本当にそうかも!そうなら転生!?私、ひよりは魔法が大好きで、異世界で生活してみたいなーなんて思っていた。

「わあっ!」

目の前に、神様らしきおじいさんが立っていた。おそるおそる

「神様ですか?」

と聞いてみた。すると、

「ふぉっふぉっふぉっ!そうじゃそうじゃ。わしが神様じゃ。でも、わしは、おまえさんが想像している神様ではないぞ。わしは、魔女の神じゃ。」

「魔女の神?」

「つまり、あのゲートを通った者は、みな魔女に選ばれた者じゃ。」

「へぇー」

と返しておいた。

おまえさんは、いつもゲートを通ってくる少女より何倍も魔力がある。光属性にしても良いくらいじゃのう。」

「本当ですか!?」


ひよりが転生した理由は分かりましたか。この後のひよりの運命は!?って少し古いでしょうか(笑)

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