とある作者が新しい作品を書こうと、書く事を決めてみた
この作者は書き出す前にこんな事を考えているよ、という内容です。
ダンジョンのあらわれた世界系を書こう。
主人公は出戻り勇者。任務を完遂し、能力そのままに戻ってきた。
救った異世界は超科学系。できる事は魔法の世界と変わらんが、超技術の産物なのだ。
異世界技術とは言え科学技術なので、劣化複製が可能っていう根拠にする予定。
メインウェポン、バールのようなもの。
メインストーリー
主人公は異世界から戻ってきたが、特に何をするわけでもなく、平穏な人生を歩んでいた。
しかし世界中にダンジョンが出現。世界は混乱の渦に巻き込まれる。
主人公は日本のために協力を申し出るが、信じてもらえず電話で塩対応をされ協力しない事にする。
日本やヨーロッパの諸国はそのままダンジョン全てを平定し支配下に置くが、中国やアメリカ、北米南米諸国は国土面積に対する戦力が足りず、ダンジョンを押さえられなくなり、そのまま国が崩壊する。
地続きだったヨーロッパも次第にダンジョンからあふれたモンスターに飲まれていく。
原油などの輸入が必要なくなっていた事もあり対岸の火事と思っていた日本であったが、徐々に制空権を脅かされるに至り、反攻作戦を仕掛けるに至る。
だが、すべては遅すぎた。
強大なモンスターが日本という得物を強く印象付けるだけに終わり、逆侵攻を受けて日本政府も壊滅してしまう。
主人公はそんな崩壊後の日本でとある集団に身を寄せていたが、些細な食い違いから追い出され、独自集団を立ち上げることになる。
ついてきてくれた数人の少女と、適当な他の集団を取り込み、新しい国づくりを始めることになる。
協力的かつ常識的な他の集団を取り込みつつ、勢力を拡大していく。そして元居た集団は危険思想な集団なので却下。
嫁も数人できて、子供も出来た。
それで考えるのは、子供の将来である。子供がちゃんと結婚できるのかと危険視しているのだ。
集団は主人公のおかげで割合安定しているが、昔の日本と比較するとまだまだである。そんな中では子作りも盛んにならず、自粛する雰囲気であった。
主人公は産めよ増やせよ地に満ちよ作戦を発動。子供を産んだ母親を優遇する政策を決める。もちろん反対はあったが、主人公の危惧するところは理解可能なものの為、一応は受け入れられる。
最終的には新しいダンジョンが出来て、それを制圧する必要ができたことでみんなが将来についてそれぞれ考えるようになる。
エンディングは主人公が子供にチート能力を引き継がせ、世代交代して終わり。
バイオハザードならぬ、ダンジョンハザード
日本にダンジョンが出来た系ってダンジョンを資源として見るローファンタジーが多いからね、パニック系にしてみよう。
モンスターに世界が負けたっていいじゃない。フィクションだもの。
レベルなどの設定は無し。趣味じゃないので。
ただしモンスターを倒しているとどんどん強くなる。
裏設定というより初期の主人公が知らない事として、レベルを上げすぎると人間を辞めてモンスター化するようにしようか? 必要ない設定か? やめとこう。
主人公が排斥される手段を考えないと。
んー。クズ系リーダーが力を盾に好き放題やっている集団で、主人公は利用されたくなくて協力を最小限にしていたとか。そのへんでいいか。
主人公はまともなリーダーだったらある程度自発的に協力するし能力の開示も行うけど、馬鹿やクズ相手には協力しない、それでいいか。積極的に能力を見せないけど、バレたらバレたでいいかと徹底しない方針。
付いてくる女性については、そんな主人公がなんとなく助けた女の子という事で。あとはその友人。ヒロインはなぜか苛められっこって展開が多い気がするね。そこを外そう。
メインテーマとしては「危機的状況とそこから繋げる明日」
本当に先を見るなら、自分たちの事よりも子供たちの事を考えるべきだと思うんだよね。
でも、パニック物で子供たちに言及している作品って意外と見当たらない。隙間産業としてはアリかな。
メインテーマっていうほど重く考える気もないけど。
あらすじの前半部分では社会情勢の変化を書くだけだから触れなくていいけど、後半部分、パニック物らしくなってからはそこらに触れていくべきか。
どれだけ生活がやばくなっているかを説明した後、足手まといな子供が追い出されそうになるシーンを入れて、そこをかばう事で追い出されるようにしようか。主人公が能力を隠して最低限の事しかしていないのなら、追い出されるまでの流れに説得力が出てくる。まったく仕事をしないのは駄目なので、主人公が廃墟から食料を手に入れてくるところもあった方がいいな。
じゃあ、子供を連れていくのと、女の子がそれを見て主人公に付いて行こうとする方向で話をまとめる。
自分たちの集団で、子供をどうやって扱う?
仕事を与えてそれを覚えさせ、社会人教育までやっちゃうか? 古い時代では子供も貴重な労働力なんだし、その流れを踏襲するか。現代日本のような生活が出来ないならそうするしか社会を作れないって事で。
遊ばせる余裕は無い、その程度でいいか。
主人公はチートキャラだけど、社会の存続って点を考えて能力を控えめかつどこか都合よく二枚舌と認識しながらも裏で動くイメージで。
前半とぶれる? あとで考えよう。すぐに決めなくてもいいか。
社会性を持たせるために、あとは自己防衛の方向性を見せるために、自衛隊の生き残りと揉めさせようかな。
チート能力を一部でも周囲に開示した事で集団をつくることに成功した主人公。しかし自衛隊の生き残りが主人公に協力を要請。
主人公は崩壊前の日本での対応(主人公の発言を信用しない、イタズラ呼ばわりされた事)を根に持っていて、その事に対する謝罪を要求。謝罪さえされれば水に流すと決めていたが、自衛隊の隊長はそれを拒否。自分には関係ない、国の為に協力しろの一点張り。
最終的には部下が隊長を排除し、代わって頭を下げる事で話がまとまる。
ただ頭を下げる事も出来ない奴を信用できないという奴なら協力できないと言っていいだろう。実は相手の方が深く考えすぎて、ここで頭を下げれば互いの立場を考えた時に自分たちが下になって今後の交渉に響くと思ってしまった事が頭を下げなかった理由だったりするのだが。
主人公にも子供が出来れば子どもの未来について少しは考えるよね。
そして結婚相手がいないなんてことになったら詰むって事も分かるよね。
子作り推奨法はこの手の世界では必須だと思う。何も考え無しにエロいことをする奴だっているだろうし、避妊もコンドームやピルが無くなってできなくなるだろうけど、それでも外出しが主流になるだろうし。日本人っていうか先進国は深刻な少子化にあるわけだよ。
それを回避するように動くのは大事だと思う。
ダンジョンが将来を考えるきっかけになるっていうのは、新しいダンジョンが追加されるって事は誰かがダンジョンを制圧しなきゃいけないって事で。10年後の自分はまだ頑張れるのか? 10年後は良くても20年後は? ってことだ。
人間、歳をとれば能力が衰えるし。いつまでも若いままじゃないのだ。主人公が例外って気もするけど。
ラスト、世代交代。
いつまでも同じ人間に頼ってばかりでは駄目だと。主人公が不老不死でも、世代交代は必要だろ。
若い者の世界は若い者の手で守れなきゃいかんのよ。
不完全な継承になるけど、チートを次世代に受け継がせることで多少の不安を残しつつも先に進むって形を取れればいいな。
一つ一つの章わけを考えると、
・ ダンジョン発生後の世界の流れ(プロローグ)
・ 主人公周り・ダンジョンによる崩壊後 排斥までを含む
・ 新集団を作ったよ
・ 子作り推奨法
・ エンディング
程度でいいか。
1つの章に対して10話前後を予定。プロローグとエンディングを除く。
そうすると最大全40話ぐらいでまとまればいいか。
あとは書きながら考えればいいかな。
実際には主人公の設定などをもう少し決めてから書き出しますが、大雑把にこれぐらい考えてあればスタートできるかな、と。
細かく先に決めると身動きできなくなることもありますから。
内政チートなら調べることも多いですし、今回のような話でもっと深い内容にしたいなら軍事関係を調べます。銃器を出すならカタログスペックぐらいは調べますよ。
ただ、軽く流してもいい部分なので省略できるのですね。
ガチ一時間で書き上げたので粗もありますが、考える順番やらなんやらはこの流れです。
ここから細部を詰めていきます。
なお、今回のプロットで書いた作品は投稿予定が無いということで。
書くとしたらジャンルはエッセイ扱い?
追記
メインウェポンにバールのようなもの、の一文を追加。




