文化祭編
なぜか絵がアップロードできない(泣)
はい、まえがきでもありません失礼しました
文化祭
「動かないでね・・・よし。これで完成っと」
「・・・なんでこうなったかなぁ」
「それは唯一がくじ引きで引いたから」と七海が言った。
「まぁ、その眼帯がないと唯一君かどうかも分からないね」と唯が言う。
「声までは変えられないぞ」と僕は言った。
「なら、声変えてみる?」と七海が言った。
「え?」
「出来るでしょ?私を誰だと思ってるんだか。魔法ってものがあるでしょ」と七海が得意げな顔をする。
「それって・・・」
「そのとおり。声を変えるくらいお手の物」
「え!ちょっと!まって~~~」
数分後
「もう、心が折れそう」と僕はため息混じりに言った。
「なんか違和感だよ~、自分の声じゃないのに自分の声なんて」
さて、そしてはじまった文化祭、そして僕は喫茶店の前で看板を持ってるんですけど。
「いらっしゃいませ。あ、よかったら、休んでいきませんか?」
「あれ?こんな子、うちのクラスにいたっけ?」とクラスメートが疑問に思う。
「あぁ、あの子、唯一だよ」と七海が言う。
「「あぁ、夜天か・・・・えええ?!?!?!?!!」」
「うん、いい反応」
「僕を使って楽しむなぁ!!!」
「唯一君、なんだか可愛い」と唯が言う
「うぅ、男に可愛いは複雑だよ~」
「そんな事言ってるうちに、お客さん着たわよ」
「いらっしゃいませ。お席へご案内します。こちらへどうぞ」
お客さんを席へ誘導していく。
「ご注文はお決まりでしょうか?