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やったね四桁達成!
お話とは関係ありませんが素直に嬉しいので
「ねぇねぇ、唯一君。」
「ん?どしたの?」
「ねぇねぇ、唯一聞いた?」
「だから、どうしたんだよ、唯も七海も」
「1000hitだよ!1000hit!」と唯がはしゃぎ気味に言う。
「1000hit?なにが?」
「ボク達のお話のヒット件数だよ!すごいよ、四桁だよ四桁!」
「それは驚いた。そっか、1000hitか・・・なんだろうなぁ」
「唯一、顔が赤いよ。もしかして照れてるの?」
「ま、まぁ、そんなところ。でも、素直に嬉しいや」
「そうだね。これからどんな物語が展開していくのか、それは作者のみぞ知る。そんな感じかな?」と唯が言った。
「そうだね。でも、四桁ヒットかうれしいなぁ」と唯一は少し上を見て言う。
「次は目指せ五桁だね」と七海が言った。
「ご、五桁!?」と唯一が驚く。
「当然。高みを目指してどんどん進んでいくよ!」と七海は上を指差す。何処を刺しているのか分からないけれどとりあえず上を目指すってことは分かった。
「そんなわけで。これからもクラストシリーズをよろしくお願いします。」