二章登場人物紹介 ※一部イメージ画有り
注意!ちょいネタバレあり
2025/2/1 画像修正しました
・ラスト
ニーニャといちゃついていたら、読者の念により森デート中に炎上(魔法)した。
しかしそこは主人公。
何だかんだで過去のトラウマを払拭し、トラウマの原因かつ初恋のマリアと関係を結ぶ。
また、トラウマを払拭したことで最低でもニーニャとリタの二人に好意を持たれていることを自覚した。
依頼のトラブルにより、故郷に見切りをつけた。
・ニーニャ
ラストと行動を共にしたいがために冒険者になることを決意した。
しかし自身のチュートリアル中にラストが生死を彷徨う攻撃を受けたことで、一時期不安定になる。
昏睡するラストを看病している内に気持ちを固め、同時にラストの昏睡の原因かつラストに好意を持つマリアとよ~く O HA NA SHI をした。
結果としてラストの初めての女をマリアに譲ることになったが、おかげでラストに女として意識されるようになり満足。
ニーニャの激しさを増す攻勢に、果たしてラストは耐えられるのか!?
↓ニーニャ(冒険者スタイル)
(因みに主武器は短剣二刀流)
・司祭様
ベビーリーフタウン創世教教会の最高責任者。
全身火傷を跡一つ無く治癒出来る神請魔法の使い手だが、思想が異端とされ中央から左遷された。
本人に教会内の権力欲は無く、ベビーリーフタウンにとっても、街の規模に見合わない癒し手ということで非常に優良な関係を築いている。
・シスター
ベビーリーフタウン創世教教会に務める、ベビーリーフタウン出身のシスター。(もうすぐ30才)
結婚して5年子供が出来なかったことで離縁され教会に入る。
ラストとマリアの事後姿を目撃してしまいパニックを起こしたが、普段は教会に訪れる人々の悩みを解決する教会のNo, 2
・マリア
スマト村の隣村のウィッチハント村出身。
長い黒髪に紫水晶の瞳と褐色肌、さらに巨乳という“黙っていれば”色気のある19才。
攻撃魔法を使える貴重な人材だが、村では魔女伝説によりラスト並みに不遇な生活を送っていた。
自分と同じ不遇にあるラストにシンパシーを感じて話かけるも、交流する中でラストの前向きさに惹かれてしまった若干年下趣味。
さらにラストをオークと勘違いして誤射するポンコツな一面も…。
しかしちゃっかりラストの初めての女に収まる計算高い(?)一面もある。
巧くニーニャに転がされた事に気付けない、総じて残念魔女。
↓イメージ画
(外を歩く時は全身を覆うローブを着ます)
・バーン
序章から登場するも今章でようやく名前が判明した憲兵長。
ジョン、マーカス以外の登場すらしていない憲兵らに登場の要望を出されタジタジ。
・アルフレッド
登場する度に屑さを見せるラストのクソ兄貴。
その屑さ加減はラスト追放後さらに増した。
村中に迷惑をかけているようだが…。
・キャサリン
屑男にゾッコンの頭ユルユル女。
自分たち夫婦がスマト村で孤立気味であることに気付いていない。
・ファム
ラストの獲物は村の獲物という、体型的には言われる方のスマト村纏め役。
ラストから獲物を奪ったことで、次女ベアトリスに軽蔑の目を向けられるようになった。
・スマト村民
ラストの狩ったウリボアを見て、ファムに獲物を奪うことを提案した黒幕。
元々嫌悪していたラストが、村中の作物を荒らしたウリボアを単独で討伐したことで、ウリボアに向けていたヘイトをラストに向ける。
またラストの兄のアルフレッドに迷惑を被っていたこともあり、ウリボア奪取の際スマト村の全ての家から男手を出した。
その行為が後にどういう悲劇をもたらすかすら知らずに…。
相変わらずメタァ…。
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