四章登場人物紹介 ※一部イメージ画あり
話数に比例してキャラ数も多いので抜粋です。
背景やメタが気になるキャラがいましたら、感想で教えて貰えると追加するかも知れません。
2025/11/28 マリアの画像を変更しました。
・ラスト
実は〈巨躯の星戦士〉という巨人の末裔であることが判明した、本作の主人公。
人形スライム達と友誼を結び、ダンジョンで見つかる遺物を選び放題、貴重な回復薬補充し放題となったが、魔王に狙われる宿命と釣り合っているかは疑問。
・ニーニャ
口数が少なく戦い方も地味なため、4章ではあまり目立つシーンの無いヒロイン候補。
もうすぐ人間女性の成人年齢である13を迎えるため、ラストもなにやらソワソワしている。
対〈ゴーレム〉で攻撃力の不足を実感し、遺物の魔猟銃を装備するに至った。
(イメージはkar!( ・`д・´)…とか言って、
一番好みの絵を選んだら、バレットM82感)
(因みに初期イメージに近い奴がコチラ)
・マリア
ラストの初恋相手で、女性不信の原因で、ラストの最初の婚約者。
褐色肌に巨乳、装備はレオタードにマントと網タイツという非常にセクシーなポンコツ魔女。
4章では説明役としてその知識を披露し、地味に活躍シーンが多かった。
宝箱ガチャで装備が黒尽くめから白尽くめへと変わったが、相変わらずの痴女装備。
・アデリナ
4章メインヒロイン。マリアより年上の21歳。
緩く波打つ長い金髪に、薄紫色の瞳の創世教の修道女兼治癒士。
その実力は「勇者」一行の「聖女」を凌駕する。
しかしマリア以上の胸部と慈母の如く微笑みは、余多の野郎の精神を退化させていた。
バトラーにより『魔化の呪い』を掛けられ魔物と化することに怯えていたが、他人の精気を取り込むことで呪いを抑えられることが判明。
呪いを抑えるために尋常ならざる精力を持つラストのパーティー入りを果たすが、側で見るラストの勇姿と度重なる情事により恋愛感情を抱くに至る。
(創世教のシンボルは星なので、丸いペンダントに五芒星が彫られています。)
・メリィ
4章サブヒロイン。
冒険者ギルド〈ラビリンス〉支部の受付嬢。
羊獣人と思われる。
おっとりとした性格とたっぷりの胸部が人気のNo.2。
ラスト曰く、果実のような甘い香りがするらしい。
逆上したバトラーにより消滅させられた。
(メリィさんより人気のベルさんとは一体…?)
・ビルダー
冒険者歴20年を越える大ベテラン。リタの父オットーより年上の42歳。
元々噛ませ犬キャラであったが本章のキーマンへと大出世、初登場時から最も性格が変更された、作者の被害者。
おかげで巨人( in スライム)にフレッシュトマトにされたりと悲惨な目に会うが、『死者蘇生』の副作用で10歳は若返ったことで、本章終了後受付嬢の1人(16歳)とゴールイン。
人生塞翁が馬、終わり良ければ全て良し。
・モスキー・セップス・サイ
身体を鍛えることに情熱を注ぐイロモノ三人組。三人ともにもうすぐ30代という年頃だが、まだまだ活気に溢れ暑苦しい。
パーティー名にはブラザーズとあるが、三人ともに赤の他人である。
鍛え方の方針違いでたまに喧嘩するが、互いにリスペクトし合う仲。
ゲームでは同胞を求める旅の途中で魔王四天王の1人に殺害されており、三人纏めて〈肉魔人形〉の素材となった。
しかし死して尚意思は肉体に宿り、グロテスクな姿でマッスルポーズを連発し、使役する四天王と数多くのプレイヤーを困惑させた。
・〈迷宮探索隊〉
ヒューバート討伐連合に参加したパーティーの1組。メンバーは男3人、女3人。
全員が20代前半の若きベテランパーティー。
結成当初から誰一人として欠員を出していない非常に稀有なパーティーだが、その実績故に後追する孤児の死亡が絶えず、苦いものを抱えている。
・〈標準騎士団〉
ヒューバート討伐連合に参加したパーティーの1組。男4人組の自称趣味パーティー。
好きこそ物の上手なれとはよく言ったもので、物理と前衛一辺倒という偏ったパーティーにもかかわらず非常に安定した実力を発揮する。
実はそれぞれが別パーティーであった頃結婚を期に、一度冒険者から早期引退をしている。
「〈ラビリンス〉の悪魔騒動」において、一番切実だったのは〈ラビリンス〉に妻と幼子のいる彼らだったかも知れない。
・外回り組一同
ヒューバート討伐連合に参加した2パーティーの総称。年齢は幅広いが、代表が草臥れたおっさんなのでその印象が強い。
どうしてもと請われ渋々参加したは良いものの、流れでまさかの〈悪魔〉と対峙する羽目となった。
キーマンであるにもかかわらず結局名前が不明のままの代表者のおっさんであるが、〈森林大鹿〉の変異上位種である〈稲妻角鹿〉を討伐した勇士である。
・レオン
フラワーフィールズ王国王都出身の冒険者。
〈光の騎士団〉パーティーリーダーで非公認クラン《光の騎士団》を創設。
冒険者ギルド〈ラビリンス〉支部の看板パーティーとして招聘されたが、実は素行の悪さを原因とする王都ギルドからの左遷。
ダンジョンで死体が消えるという性質を利用し悪事に手を染めた。
ボスムーヴをするも、中ボスにすら成れない終始残念な奴だった。
最期はパーティーメンバーと共に、バトラーが顕現するための苗床となった。
・ヒューバート
元はしがない運び屋の青年。
4章中ボス。
彼の運命の歯車は〈楔の絆〉に同行した時に狂った。
アデリナを置いて逃げた先でバトラーに追い詰められ必死に命乞いをした結果、戯れに契約を果たす。
バトラーから貸された力で復讐を果たそうとしたが、力に呑まれて暴走。
最期は異形と化し魔物として倒された。
バトラーよりラスボスの風格があった。
・バトラー
4章の(一応)ラスボス。
〈迷宮都市・ラビリンス〉で暗躍していた〈悪魔〉。
バトラーという名前は偽名…だが、所詮〈悪魔〉なので本名は設定されていない。
一連の騒動はだいたいこいつが原因。
黒幕的な様子を見せるが、本性は〈魔王〉の右腕を自称するプライドだけは一丁前の三下だった。
そのプライドが祟って冒険者連合にボコボコにされ、最期は逃走しようとしたところを『猪突猛進・落星』で仕留められた。
ヒューバートへ憑依していた時から考えると、生命力だけはゴキブリ並みにしぶとかった。
・カリン
「勇者」一行の新メンバー。
希少な『異空間収納』スキル持ち。
ドワーフの血が流れているせいか低身長だが、胸や太ももなどは他メンバーに比べて圧倒的にムッチリしている。
ゲームでのプレイヤー間のあだ名は「拡張インベントリ」
(平原に慣らされた我々には、あの山は高過ぎた
by 呑んだくれのおっさん)
いつも読んでいただきありがとうございます。
ブックマーク、☆、いいね等、執筆の励みになります。
「面白かった」「続きが気になる」という方は是非、評価の方よろしくお願いします。
感想、レビュー等もお待ちしています。




