人と機械の境界線

ここはロボットと人間が共存する世界。
そんな世界の片隅で亡き父親から受け継いだ工場(こうば)をきりもりする少年機械工『橋本　幹(ハシモト　カン)』は、ある日の事工場に鍵をかけるのを忘れていた。すると、次の日、工場に見知らぬ傷だらけの少女が眠っていた。二人の運命はそれから回りだした。

※この作品はキレショー様管理のオープンチャット「一次創作部」のノートにも掲載しています。