21 ピンクの猟団案内人
あらすじ:この猟団は数人の常識人によって維持されています。
視点:猟団【紅牡丹】団員 メリラさん
『』:猟団長 ボーデさん
(ドスドスドス、ドスドスドスドス)
あははっ☆ 今日もボーデお姉ちゃんはいつも通りで
お兄ちゃんもいつも通り大変そうだったね~!
え~? いつもあんな感じなのって?
そうだよ~! いつもあんな感じなの~♪
大丈夫、大丈夫、エト君もすぐに慣れるよ~!
さあっ☆ エト君! まずはどこから行こうか?
えっ!? とりあえず降ろして欲しいって?
エヘヘッ! ゴメンね~♪ 私ったら、うっかり~☆
(ひょいっ)
よいしょっと、これでいいよね!
それにしても軽いね、エト君! ちゃんと食べなきゃ!
えっ? あ、そっか~~~~☆
今までがそうだったもんね! うん☆ ゴメンね?
大丈夫だよ! ここではいっぱい食べれるんだよ!
だから、これからはしっかり食べようね~♪
(グウウウウウウウウオオオオオ!!!)
あははは♪ そうだ! 私、朝ごはんまだだったんだ~。
エト君は、もう朝ごはん食べたの?
あっ! エト君もまだだったんだ~!
じゃ、ごはん食べに行こっか~♪
今日は何食べようかな~? 何がおいしいかな~?
え~? オススメは何かって~?
そ・れ・は~! やっぱり、{日替わり定食}かな♪
ここの食堂って、どれもおいしいんだけど~。
私オススメの{日替わり定食}はね~?
料理長のおじさんが、気分次第で作ってくれるんだよ~。
料理長のおじさんって、色んなお料理知っててね?
いっつも、おいしいのつくってくれるんだ~♪
だから、私のオススメなの~!
うん、エト君も{日替わり定食}にするの?
あははっ☆ じゃあ、期待しててね~♪




