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いつもの休日のはずが...
どうも
心欲 空です!
読んで頂けたら光栄ですm(__)m
目覚まし時計の音でいつもの時間に起きてしまった。
今日は週末、僕の会社は休み。
僕はベットから出て、出掛ける準備をし始めた
そんな時に限ってインターホンの鳴る音が聞こえた
(こんな朝早くから誰だ?)
「おはよー
悠二まだ寝てんのかー?」
玄関のドア越しに聞き慣れた声が聞こえてくる
「起きてるよ!
今開けるから騒ぐな彰陽!」
僕は玄関のドアを開けた
そこに居たのは見飽きた顔の石川 彰陽だ。
「どうしたんだ?
こんな朝早くに」
「実は手伝って欲しい事があって...」
とりあえず彰陽を家に入れ
コーヒーを入れてやった
「わりぃな」
そう言いながら彰陽はコーヒーを飲んだ
「手伝って欲しい事って言ってたけど
何かあったのか?」
「実は今日来るはずだったバイトの子が
風邪引いたらしく人手が足りないんだ」
「なるほどなー
けど今日出掛ける予定が...」
僕がそう言おうとした時だ
「なるほどねー
手伝ってあげるよ彰陽くん!」
何処からともなく駒井先輩が現れていた
読んで頂いてありがとうございますm(__)m