表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
届きますように  作者: 心欲 空
第3章
17/21

紹介4

どうも

心欲 空です!


読んで頂けたら光栄ですm(__)m

亜紀さんを半ば強引に彰陽の店で働いてもらうことにし、

そして今日の夜からと言うことになり駒井先輩と橘部長が手伝うと言いだしたので

駒井先輩と橘部長と彰陽に表をまかせ

僕と亜紀さんが料理を作ることになった。

亜紀さんは呑み込みが早く仕込み時間が終わり、営業が始まる頃には

店の料理を一通り作れるようになっていた。

夜の営業は余裕で終わり、閉店時間が来た

彰陽と駒井先輩と橘部長の提案で閉店後に彰陽の店で呑み会をすることになった。


「駒井先輩と橘部長は呑み過ぎないようにしてくださいよ」


「はーい!」


僕は2人に注意した。

2人は同時に返事をしてきたが

もう酔っているような返事だった。


「亜紀さん以外にやるな!

合格だ!明日からうちに来てほしい!」


彰陽は亜紀さんを気に入ったようだ


「はい。よろしくお願いします」


亜紀さんのノートにそう書いてあった。

僕は安心した。

僕はそっと席を立ち外に出てタバコに火をつけた。


「あれ?藤くんは?」


店の中から駒井先輩の声が聞こえた。


「たぶん外でタバコだと思うよ」


彰陽の声も聞こえる。


「悠はよくタバコを吸うな」


橘部長の声も聞こえた。


「それ私も聞きたい!」


「私もだ!」


2人の声が聞こえた。

多分だが亜紀さんが亜美のことを彰陽に聞いたのだろう。

隠すことでもないし別に話しても問題はない。


「わかった。ただ少し長くなるぞ」


彰陽の声が聞こえた。

少し店の中が静かになる。

中に入るタイミングを逃してしまった。

僕がそんなことを思っていたら、彰陽は静かに話始めた。



読んで頂きありがとうございますm(__)m

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ