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影の騎士

[名前]サー・ロウエ


[性別]男性


[容姿]

・黒髪のポニーテイル

・女性と間違える顔つき

・つり目

・黒い眼


[体格]

・172cm/58kg

・左手首から先が無い


[性格]

・冷静

・リアリスト

・有言実行

・優しい

・手段を撰ばない

・必要な事以外は寡黙


[クセ]

褒められるのに慣れていないため、褒められると耳を赤くして黙したまま走り去る。


[好きなもの]

・小動物

・日光浴

・読書

・家事


[苦手なもの]

・豪快な人

・自分を女性と思っている人

・酒

・甘い考えの人



[人物説明]

身体が小さく隻腕のため侮られることが多い騎士だが、剣術や軍隊の指揮に関しては指折りの将兵であり、主を影から守り、影から支える忠義の篤い人物である。

見た目は麗しく、剣術の腕だけでなく豊富な知識を兼ね備えていて文武両道の女騎士のようだが、実にはれっきとした男性である。

普段は口数が少なく堅物に思われているが、意見を言うときは饒舌で柔軟な考えを出すことができ、時には裏方に徹して主を支えることもある。

因みに性別を間違えると青筋をたてながら説教するクセがある。

執事のような細かい気配りができ準備に抜かりがなく主の体調に合わせての料理を料理人に掛け合ったりしていることもあったりする。

彼が隻腕なのは、初陣の終わりの時に運悪く流れ矢が腕に当たってしまったのが原因、その時に腕の神経が切れてしまい腕が動かなくなり自身の油断が招いたことだと言って自分で腕を切り落とした。

それ以降自身を戒め油断も隙も無いようになった。

本人は知らないが女性から人気がかなりあり、彼を女性だと勘違いしている人が多いのと彼の紳士な気遣いで惚れる女性が多いのが原因である。

が、彼は女性達からの好意には気がついていない。



二つ名は『影の騎士』

時に裏方に徹していて、相手の内情を調べたり、敵方からの刺客を撃退して、主の命を護ったりすることを行っていることから、彼の事情を知っている者から言われている二つ名である。しかし、本人は迷惑な名前だなと好きになれないそうだ。


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