交渉
アイルランド島 第七艦隊 武蔵
[大和の修理は2日後か、思ったより速いな]
[まあレーダーや、無線なとを修理してるだけだからな]
[七瀬司令官、鹵獲した艦隊はどうするつもりだ?]
[この後いぎりす?の外交官との交渉次第で変わるね]
疲れている顔の男2人が艦橋で話し合いをしていた
[それに顔色が悪いですよ?休んではどうですか瑛太艦長?]
[それは貴方もでしょう?七瀬司令官、貴方が休んでは?]
[確かに疲れているがこれから話し合いをするんだ、休憩するのはその後だ]
[そうですか、それでは、では私は休みましょうかね、それではお休みなさい。]
[あぁ、おやすみ。]
数時間後 武蔵 艦橋にて
(あーあー、こちら英国外交官、エーリ、チャーチルです、艦隊についての話し合いをしたい)
(こちら第七艦隊司令官、夏樹七瀬です、まずこちらの条件を聞いてください)
(分かりました)
(まず、アイルランドの独立と国際連合への加盟を承認してもらいたい)
(国際連合への加盟と独立ですか、分かりましたが、もう一つ条件を飲んでもらいたい)
(それは何ですか?)
(モンゴル、及大アフリカとの戦争に介入してもらいたい)
(フム、分かりました、一応燃料や弾薬の、補給を承認してくれますか?)
(分かりました、これにて交渉を終わります。)
艦橋では疲れた顔の司令官が耳にヘッドホンを掛け、音楽を流し、目を瞑った。
数日後 アイルランド陸海参謀本部
[今持っている陸海空軍の戦力を報告してくれ、英樹副司令官]
[了解しました
まず陸軍では、主力戦車100両 準主力戦車200両、装輪装甲車180両、対空装甲車300両、歩兵180師団がいます
次に海軍では 戦艦3隻 空母7隻 大型巡洋艦10隻 巡洋艦30隻 駆逐艦100隻です
次に空軍では AF-4 300機 BA-8180機
F-8 500機 ABF-10 100機です]
[そうか、十分軍備はあるな、なら主力戦車80両、準主力戦車120両、装輪装甲車100両、対空装甲車150両
歩兵100師団
海軍は大型巡洋艦6隻 巡洋艦20隻 駆逐艦 30隻また船団護衛として駆逐艦30隻、また大型巡洋艦4隻 戦艦3隻を通商破壊に向かわせよ、
空軍は AF4 250機 BA 180機 F8
200機 ABF100機を向かわせる、
またこれらは7月25日にベルリンに向かわせる、あと7月24日にモンゴル、大アフリカに宣戦布告する、それまで彼らに休憩させる。]
この作品はフィクションです、良いですか?こ の 作 品 は フィ ク ショ ン です