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第三帝国の異世界戦記  作者: 七瀬
太平洋での航路
22/28

第三艦隊の航路

ハワイ近海 真珠湾

[いやー、綺麗に霧がかかってますね…]

[やっぱり延期するべきでは?レダー類もエラーを起こしてますし]


[ニミッツ副司令、我々は何のために東京に向かうかわかるか?]


[はい!レーダー司令、我々はこれから新造艦の竣工式、及び皇帝による観艦式が行われる予定です。]


[そうだ、だが現在、第七艦隊は何かあったのか音信不通、恐らく観艦式に間に合わないだろう、だが!我々主力艦隊は違う!決して皇帝陛下のご予定に遅れることは断じて許さない!だが、我々はこの霧のせいでもう2日は遅れている、あと1日でも遅れれば観艦式に遅れてしまう!1艦隊ならまだしも、2艦隊、それも主力艦隊がだ!こんな霧如きに足止めを食らっている暇はない!このまま出航する!]


[了、了解しました(うへー、怖すぎ…怒られてるわけでもないのに…)]


数分後、荷物の積み込みが完了したのか大きな汽笛が鳴り響びき、司令がこういった

(総員!抜錨!目標東京!両舷機関準速!第3艦隊出航!)

そう言うと艦隊は増速していき、やがて準速、16ノットの快速で東京に目指して出港した、これから来る地獄に向かって……



第三艦隊 ミッドウェー島付近

(司令、ソナーより謎の反応を検知、これは恐らく生物かと)

(生物だと?しかしこの海域付近にソナーにも映る生物など……嫌な予感がする、艦隊を二分する、航空母艦は増速25ノット、その他の駆逐艦と巡洋艦もだ、戦艦、大型巡洋艦は16ノットで艦隊を組む)


(((了解!)))

数十分後 

(近接ソナーに反応、こ、これは…足のようにウニョウニョと不規則に動き、それらが1直線に深海へと潜っていっている…)

(司令に報告、とんでもなくでかいタコのようなものが接近中)

[ほぅ?まるでアニメに出てくるクラーケンだな、妙なことをされてはたまらん、爆雷投下、念の為爆雷投射機を発艦させておけ]

[了解、全艦、爆雷投下 投下 投下!]


投下された爆雷は水中20メートルへと潜っていき、起爆!、付近に居た足?のような物はあまりの衝撃に怪我をおい、怒りを露わにした


(投射確認、目標さらに接近、今までの2倍の速度です!)

[何!?、全艦に通達、転舵、面舵一杯急げ!]

[[了解、とーりかーじいっぱい、いそーげー]]


そう言い終わって数秒後、海面からタコの触手のような物が少々血を出しながら浮上し、付近に居た大型巡洋艦に打撃、一部の対空砲が破壊されたが少々揺れるのみで目立った外傷はない


[ほほぅ?全艦、客人だ、出迎えてやれ]

そう言われると同時に全艦の対空砲が発砲、触手に鉛玉を叩き込んだ、それと同時に念の為発艦していた戦闘攻撃機数機が触手に攻撃、直ぐに血だらけとなり、一部の触手はロケット弾の直撃で切断されたりしていた



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