表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
第三帝国の異世界戦記  作者: 七瀬
異世界突入
16/28

ワルシャワ攻防戦2

数時間後 ワルシャワ 

[起きろ危機感の欠片もない阿呆ども]

[うみゅうみゅ、あと1時間…]

[うーん、バーベキューやでぇ…ムニャムニャ]


[………]

車長が自動装填装置を起動し、静かに、かつ迅速に砲弾を装填した


[うっわぁ…まじでやるつもりですか?]

[ああ、丁度ポツンと敵戦車が見えてるしな、一応だがバレてないよな?]

[バレてたらもう車内がバーベキューにってますよ]

[まあいいや、フォイヤ!]


ズドン!


[[ファ!!!????]]


主力戦車(ティーガー2)のアハト・アハトが火を吹き、側面を晒していた敵戦車に命中し、動かなくなった。

[や、やめろよ…心臓に悪い……]

[そ、そうやで、せめてハンドガンの銃声にしてくれよ…]

[はあ…喋る暇があったら前進、目標は司令部、どうやら逃げ遅れた民間人の護衛だとよ]


[えー、しばらく遊撃してようぜ?]

[はあ…敵機が多くなってるんだ、民間人の保護を最優先に  ]


ジリジリ……ジリジリ……

突然、無線が信号をキャッチした、その無線は暗号化されておらず、更に無線封鎖下だった状態に発しられた。

[なんだ?今無線封鎖下のハズだが、しかも暗号化もされていない]

[敵が味方の振りした偽装無線か?]


[取り敢えず聞いてみよう、聞くだけなら大丈夫だろ]

そう言い、車内には微かなエンジン音のみが鳴り響いた。


(こ ら、ワル ャワ南 衛軍、や いのが来た、ま で、要塞 様だ、そ が3 両 来や   った った、8.8cm効果 し、南 壊滅、 つ ろ)

通信はここで途切れてしまった


[ま、まじかよ、8.8cmきかなかったらしいぜ?]

[ファー!勝てるわけ無いやんけ!]

[しかも恐らく南軍、ここの直ぐそこですよ、下手に動かないほうが良いのでは?]


[いや、敵の欺瞞の可能性もある、だが警戒はしておいたほうが良いな、主砲超重徹甲弾装填、効かなかったときのため装甲撤甲弾の装填準備をしておけ]


[とりま司令部に向かうでー、レーション無いんか?]

[ほれ、ファーーー、眠い……]

[車長、寝たら?なんかあったら即叩き起こすから]

[そ…うだ…な]

そう言い終わるや否や帽子を深々とかぶり、装着していたヘッドホンから音楽を鳴らし、眠りについた。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ