表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
第三帝国の異世界戦記  作者: 七瀬
異世界突入
10/28

マルタ沖海戦2

大アフリカ帝国 旗艦 デスブライト

[エルデン艦長、100キロ先に敵艦隊を確認、ミサイル射程圏内です]

そう言い終わると艦長と言われている男が薄気味悪く笑い始めた。

[ククク、そうか、全ての艦隊に伝達、今持っているデス・ブリンガーミサイルを撃て、撃ち終わったら敵艦隊に接近、砲撃戦で叩き潰すぞ]

[[[了解]]]


艦長がそう言い終わった数分後、甲板にてサイレン音が鳴り響き、35個のミサイルが第七艦隊に向かって直進していった、その直後、途轍もない轟音とともに、駆逐艦3隻と巡洋艦4隻が爆炎と共に船体が真っ二つになり、轟沈した。この瞬間、艦橋では混乱が起たが、それを艦長が沈めた。


[恐らく敵艦隊は砲撃戦でこちらを沈めようとしているだろう、しかし我々の主砲は最長でも80キロまでしか届かない、だから敵艦隊と75キロ程度まで詰めて、砲撃戦をする、幸い航空隊が援護してくれる、だかミサイルでの損害によっては撤退する]


その言葉にほとんどの搭乗員が疑問を呈した


[何故撤退するのですか、ミサイルが命中した後、そのまま砲撃戦をしましょう]


[いや、敵の砲撃は精密な攻撃だった、たとえミサイルで多少損害が発生したとしても勝てるかは怪しい、せめて戦艦1隻でも沈めば良いのだが…]


その時、又しても轟音が鳴り響き、数隻の艦が轟沈した。


[時間をかけると全滅しかねないな…予定変更、距離を90キロ程度までにする、ミサイルの損害を確認次第撤退する]

しかし副官がその決定に異論を示した


[なぜそこまで臆病になります!?我々のデス・ブリンガーミサイルは圧倒的な性能を誇っています、このまま行けば敵艦隊は壊滅し、残像艦艇の殲滅戦を行うだけです、70キロまで接近し、砲撃を食らわせればいいでしょう!]


[副官、以前奴らの仲を崩すために英国の航空隊に成りすましデス・ブリンガーミサイルを6発撃った、しかし敵は副砲や対空砲ミサイルを使わず5発を撃墜、更にミサイルの命中による損害はほとんど見られなかった、30発発射したとはいえ損害を期待は出来ない。]

その作戦の戦果を聞き、ほとんどの搭乗員が沈黙した、その沈黙を崩すように轟音が鳴り響き、数隻が轟沈した。








評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ