表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
歴代最弱の(最強)の息子  作者: 亀レオン
キルト少年期
7/135

キルト黒く染まる



「あんた 魔力の量だけは絶対クラの子供だわ」



師匠は大きな石に座っている

師匠は何故か呆れるようにそう言って倒れている僕を見ていた










なぜそうなっているかと言うと

師匠が僕に


「まず大体の魔力の量を調べるから

好きに私を攻撃して」


そして師匠は全身に魔力を纏った

そして軽くジャンプをしながら僕が攻撃するのを待っていた


僕はそう言われて

母さんが魔力を使っている時の事を

思い出し

まず魔力で体を纏おうとしたが

全然安定しなかった

なんだか体の色々な所に魔力が固まって

何回も挑戦したが全然まともに出来なかった


師匠はそれを見て笑いながら



「いくらなんでも

いきなりは纏いできないよ

まず地面に手を置いて魔力流してみな」



それを聞いて少しムカッとしたが

素直に地面に手を置いて魔力を流すと

地面が僕の思う通りに動いた



僕はまず手のイメージをした

すると少し歪な形をした自分の体ぐらいの

手ができた

そして僕は密かにこれが魔法なんだと感動していた



「ほう すごいね

いきなりで少し歪だが 立派に手の形を作るとはしかも自分の体ぐらいの大きさで作れるとなるともう魔力は普通の大人レベルだよ」



そう言われて嬉しかった

でも攻撃しないといけないので

その作った手を動かそうとしたが

中々難しい、イメージで言うと

箸をつかってペンを持ちながら文字を書くような感じだ

だがなんとか動かしていたら


師匠がさっきまで余裕を持っていた表情と違い目を丸くさせ驚いていた


「え、もう動かせるの?」



「え、だめなんですか?」



「いやー 出来るならいいけど」


僕はそう言われたの

遠慮なくその大きな手を使って無理やり動かして師匠攻撃した



















この時ミミルトは

目の前で起きたことが信じられなかった



普通であれば形を作る事すらできない

出来ても自分の手と同じくらい大きさしかできない


キルはそれを自分の体サイズの手を作った

この時にこの子は父親譲りの魔力を持っているのが分かった


私は今弟子がキルしかいないが

クラも合わせて約100人ぐらいの弟子がいた

だがこれだけでもキルが私の弟子の中で一番の天才だと言う事が分かった


魔力解放した初日にそれを動かせるのは

もう恐怖すら感じた

私が教えた一番優秀な弟子でも動かせるのは

一ヶ月は掛かった


し か し あくまで動かせるのはだ

それを越えて攻撃してくるなんて

もう信じたく無かった



これをするにはまず手を作るのに魔力がいる

そして手を作ると言うイメージ力も

そして動かせるのはまた話しが変わる

魔力を常に送りながら常にイメージを崩さないようにしないといけない そしてそれで攻撃するのは動かしたらいいだけだが 案外それが難しい

私が教えた中でも最後まで作ったもので攻撃することすらできない弟子もいた


冒険者の中でも作るまでしかできない者もいる


キルトはそれを初めてで乗り越えた















師匠を攻撃したと思ったら

師匠がその手を躱して師匠がその手に攻撃して

僕が土で作った手が壊されてボロボロになって崩れていった


するとなんだかすごい疲れた

そして慌ててもう一回を作ったら

自分の体の魔力が無くなったのを感じた

すると体の自由が利かなくなりそのまま地面に倒れこんでしまった


すると師匠が2回目に作った手と僕を見てから


「あんたは魔力の量だけでクラの子供だわ」


そう言ってくれて嬉しかったが


魔力の量だけはの だけの部分が気になった

だか今は疲れて何も考えられなくなった

すると師匠こっち来て僕を担いでくれた

そして家まで運んでくれているのが分かった

そのその途中で僕は疲れていつの間にか

眠ってしまっていた









ミミルトさんが寝ているキルトを連れてきた


「ミミさん内のキルトはどうでしたか?」


するとミミルトさんが笑いながら


「もう天才って言うのにも程があるよ」


「え、キルトってそこまで優秀でしたか?」


「今まで見てきた弟子の中で圧倒的に天才だったよ

だっていきなり自分サイズの手を作ってそれで攻撃してきたのよ しかもその後にまた同じサイズの手を作ってやっと魔力切れになったのよ」


「え、さすがにそれは冗談ですよね?」


「私も自分で見ていなかったら笑いながら

信じてないと思うわよ

まだメルとキルが変幻魔法で入れ替わっている って言ったほうが信じるわよ」


メルもその話しを素直に信じられなかった

自分もそんなに早く土属性を使えなかったし

そんな話し聞いた時も無かったからだ

私が聞いただけの話しでも最速で

動かせるのに2週間なのにいきなり自分の子が

初めてで出来たと言われても信じられなかった

そもそも2週間の話しですら信じていなかったのに



でも自分の子がそこまで出来るといいのは素直に嬉しかった




そのとき


コンコンコン



「ミミルトいるか?」


その音で誰か訪ねてきたのが分かった

するとミミさんが玄関の方に歩いていった

そして玄関を開けると熊の獣人が立っていた

すると


「ミミルト

クラークの事を調べてきたぜ」


「ありがとう」


「いいってことよ

これよりクラークの事だか、、、、」












メルはその話しを聞いてさっきまでの

嬉しかった気持ちがすぐに忘れていった




























僕はいつの間にか眠っていた

目を開けて窓を見ると もう夕方だった

自分の記憶は魔法を使って倒れてしまった所までしかない

だからそのときから自分が今まで眠っていた

と思った

そしていつも母さんと師匠がいる所に行くと

なぜか母さんの目が少し腫れていた



そして師匠がこっちを見て

何時になく真剣な顔で



「キル 今から言う事を落ち着いてきいてね」


なんだか嫌な感じがした

すると





「あなたのお父さんは死んでしまったの」






え?どういう









「あなたのお父さんはあの時の戦いで

殺されしまったの」






え、え、お父さんが死んだ





嘘だ師匠が嘘を付いているだ だってお父さんは(最強)なんだよ


しかも3対1でも戦ったいたし全然負けていなかったし


そう思い母さんを見ると


泣いていた

まるで今まで我慢していた物が壊れたように泣いていた


そこでお父さんが本当に死んでしまった事を理解した


理解と言っても頭で理解していたが

まだ心がついていけない



「あなたお父さんは、、、、、、」




師匠が丁寧に説明してくれているが


全然話しが頭に入らないこの現実が信じられない受け入れられない


父さんが死んだなんて嘘だ


絶対に嘘だ 嘘だ 嘘だ 嘘だ 嘘だ


嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ










嘘だ












気づいたらもう布団の中にいた


結局分かった事は

父さんが殺されたこと

父さんが魔人族となぜか1対1での戦いで負けて

殺されたことに事になっている事

そのことを(魔王)が嘘をついている事

父さんを殺したのは推測からして実は(魔王)と言う事











そして父さんが歴代最弱の(最強)と呼ばれていること



僕の人生の目的は今日で崩れさった


そして今の人生の目的は













((魔王)をこの手で殺す事)













この日から僕の心が黒い何かに染まっていった

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ