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運命はまだ書きかけ

作者:氷夢 光
火事で家族を失った少女・**露璃(つゆり)**は、ある日“未来が記された帳面”──《影暦》を読む力に目覚める。書かれた未来は変えられない。それがこの国、**綾暦(りょうれき)**の掟だった。だが彼女は気づく。
——その未来には、自分の「死」まで書かれていた。
仮面の青年・アスバ、冷徹な官僚・朝雲(あさぐも)、友情を結んだ筆学徒・暁乃(あけの)。
それぞれの想いが交錯する中、露璃は選ぶ。
書かれた未来に従うか、自らの手で“描き変える”か。
これは、まだ描かれない未来の話。
影暦の少女
2025/07/19 23:23
影を読む眼
2025/07/20 15:20
楼閣に落ちる刃
2025/07/22 18:13
破られた暦
2025/07/23 17:03
喪失の影
2025/07/24 15:20
赤墨の帳面
2025/07/24 19:37
帳面に咲く火花
2025/07/26 22:36
君が忘れたもの
2025/07/25 16:35
紅梅に咲く誓い
2025/07/28 01:02
忘れられた春
2025/07/28 19:03
帳面と少年
2025/07/30 02:39
誰が未来を選ぶ
2025/08/01 20:45
帳外の恋
2025/08/03 01:27
人柱の唄
2025/08/03 17:02
綴られた反乱
2025/08/04 06:20
筆主の選定
2025/08/06 22:33
空白の未来
2025/08/08 22:09
暦泥の影
2025/08/10 01:30
暦泥の標的
2025/08/11 15:04
奪われた記憶
2025/08/13 00:05
黒流村の少年
2025/08/13 19:26
筆刀と仮面
2025/08/14 14:08
ひかり筆の少女
2025/08/14 22:24
未来を書く手
2025/08/15 14:28
白暦官の手紙
2025/08/16 05:09
狙われた帳面
2025/08/17 00:00
指先に灯る暦
2025/08/17 01:30
記されし別れ
2025/08/20 03:25
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