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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性があります。予めご了承下さい。

俺は金色青春ラブコメのヒロインになりたくない

作者:雛田 叶
 3月9日。春の暖かさに誘われて、早くも満開に咲いた桜。今日をもって土佐上高校の三年生一同は卒業します──。

 お世話になった先輩方の門出を祝う土佐上高校一年の男子生徒、春日星凪は、卒業式のあるその日は早く目覚めた。
 起き上がってみると、体に異変が。
 縮んだ身体、金と青のグラデーションの長い髪、雲雀のように綺麗な声、そして、股間の喪失感。
 ズボンやパンツが滑り落ちて何も無いソコを見ると、産まれたときから一緒に居たムスコが居なくなっていた。
 不思議に思いつつも、ひとまずごはんを食べようとリビングに赴き、母親と直面するが、周囲の人間には星凪が男だったという記憶はなく、あたかも昔からそうしたように女の子として扱ってくる。
 ヤバと感じながらいつの間にか家にあった制服を着て登校し、卒業式を終え家に帰って自分の部屋へ行くと、星凪と瓜二つの少女が自分のベッドで昼寝をしていた。
 星凪から生まれた神だと名乗る少女と双子の仲になり、なぎさの名を与えてなぎさと共に人生を送ると決めた。
 これは女の子に変わってしまった星凪の、狂い始めている世界の前途多難な学園ラブラブコメディー!

 あらすじ適当で申し訳ない。ないない。
プロロロロローグ
3.リア充JKと青春男(女)
2024/11/01 16:30
4.絶対なる美少女
2024/11/02 10:30
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