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作者の夢日記  作者: コユウ
1/2

一夢 ちんちん

 自分は風呂に入っていた。

 「●●●●、●●●●●」

 向かい側に座る彼女が話しかけてくる。

 「●●●●●●」

 彼女は浴槽の縁に立てかけられていた何かを私に渡してきた。それは鋸と木製のまな板、それとプラスチック製の角柱である。

 彼女はこんなものを僕に渡して一体何をするつもりなのだろう?

 何を思ったのか私はプラ角柱をまな板の上手に乗せ、鋸を引いていた。

 彼女は満足そうに頷いた。

 気が付けば私は白いバスチェアに座っていて、左手には自分のイチモツを、右手には先程の鋸が握られていた。

 待て、そんなものでいったいナニを何するつもりだ?!

 目の前の彼女の視線が痛い。ヤレ、ヤルんだという強い意志が、私に行為を強制させる。

 一呼吸置き、思い切り鋸を引いた。

 ズパッと切り裂かれたイチモツが、ポトリと床に落ちる。

 断面はギザギザとしていて、しかし痛みはなく、血は出ていなかった。

 またも彼女は満足げに頷いた。

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