おまけ・NG集1
第二部・プロローグ
「んん・・・」
目を覚ますと僕はふと時計をみた
もう7時か、そろそろ登校しないとな
「ん?何だこの荷物・・・一体誰・・・」
そこまで呟いた僕は目を見開いた
今日は修学旅行だ!寝坊した!遅刻だ!
第三部・僕の名前は中島田熊
さて、学校に着いたぞ
「おはよう」
担任の下岡だ
「おはようございます」
「お前が最後だぞ、さっさとバスに乗れ」
早めに来たと思ったんだけどな、僕は下岡に促されるままバスへ乗り込みドアを閉めた
あとはバスで海に行くだけだ
第四部・ゲロリスト
僕が後ろを振り向くとそこには朝っぱらから牛丼をつつく直木の姿があった
「食いたいのか?やらねーよ!」
「うるせーデブ!」
僕はそういうと直木に掴みかかった
「一口くらいいいだろ!」
「んだっざっけんなコラ!」
「いい加減にしろ!」
下岡が怒鳴った
「「はぃ・・・」」
音楽を聴いているのがカンだ
「やっぱりハチャトゥリアンはいいアルね~」
「ハチャトゥリアンか、同じソヴィエト3巨匠なら僕はプロコフィエフのほうが好みだな、彼自身が優れたピアニストだったし、その証拠に彼の作品にはピアニストの重要なレパートリーの・・・」
「ここカットするからな?」
希が冷たい口調で言った
「ごめん・・・」
第五部・そして無人島へ~ゲロリスト再来~
顔を真っ青にした下岡が話しかけてきた
「なあ、ビニール袋ない・・・?」
「いやだから持ってな・・・」
そう言いかけた瞬間僕の頭に嫌な予感がよぎった
「薄井!マスク貸せ!!」
「嫌だよ!」
「いいから!」
「やめろ!」
「早くしないと!」
「触んなって!」
「何だとこら!離せ!」
「このクソっあっ」
僕と薄井は海の藻屑となった
船上からは数々の罵声が聞こえてきた




