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ボッチはつらいよ  作者: 中村治
1/1

夢はつらいよ

俺は幼い頃に両親を交通事故で亡くした。


だが、そんな俺も今は立派な社会人でちゃんと仕事もしている。


だがそんな俺にも、悩みがある。それは友達がいないすなわちボッチということだ。


や、やばいー!このままだと死ぬまでずっとボッチのままだ。


イヤーーーーー!!!!!!


どうにかして友達を作らなければ!


そんな俺だったが最近普通に話せる人ができた。


聞いて驚くなよ。それはな、女性なのだ!


しかも美人だぞ!!くーー興奮する!


そんな矢先その美人おねーさんと出かけることになった。


ハッハッハ!どーだいいだろ。


しかも泊まるホテルの部屋は一緒!


何でだか知らんがホテルの都合の為部屋を一つしか取れなかったのだ。


部屋に入り僕はベットに倒れた。彼女は早々に風呂に入りに行った。


僕は疲れのあまり寝てしまった。何かが僕の上で動いてる。初めはそんな感じだった。


だが目を開けるとそこには、な、な、なんとーーー!!!!!!


アーーーーー!!!!!!イヤーーーン!!!!!!






チリリン!!チリリン!!僕は目覚ましとともに目を覚ました。


なんだ夢だったのか。


周りを見渡すとそれはいつもの日常いつものボッチ。


あーーーー!!!!!


やっぱり ボッチはつらいよ!!!


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