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生活保護のリアル生活  作者: 佐藤 太郎
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生活保護になる前・・・

生活保護生活はきついなぁw

生活保護になり、すでに半年が経過しています。

生活保護になる前は一部上場企業で業界ナンバー1企業で働いてました。


入社3年目くらいから体調の異変にきがつき、病院行って検査とかしてもらいましたが・・・

全部「自立神経失調症ですね・・・ゆっくり休んでください」と先生に言われる


しかし、明らかに 体調がおかしい・・・

もうかまってられない・・・大学病院に行くと・・・最初はやはり「自立神経失調症」と言われたが

あと「精神科」の案内もしてくれた・・・


精神科に行くと・・・待合椅子に5人くらい座っていて・・・みんな暗い表情だった。

私の番になって先生にいろいろな体の変調ぶりを話すと・・・

先生「それは パニック障害またはパニック症候群と言う病気です」と言われた。


当時は、まだ パソコンは一部の富裕層しか持ってなかったから本屋で調べた。

「パニック障害・・・パニック症候群・・・」と本を3冊くらい買ってみた。

なるほどね・・・確かに当てはまる部分がいっぱいあるわ・・・


精神科から貰った薬を飲むと少し「楽」になるし・・・いつか治るだろうと思っていた。


薬を飲みながら 25年間頑張ってきましたが・・・

もうダメ・・・と思い 辞職して 実家に帰りました。

実家は九州の超田舎です。


前の会社の時から、辞めたら次何するか?と考えていました。

精神病持っている人なんか雇わないだろうし・・・私もきつい・・・

と思いついたのが「生活保護」でした。


しかし、生活保護受給者になる為にはいろいろな制約があり・・・

これをクリアーしていかなければならない。



それはこの次に・・・



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