今、愛する貴方に伝えたい
愛する人よ
ごめんなさい
私は何も解ってなかったね
貴方の想い
孤独の湖の淵で聞いてたあの頃
その方がより胸に届いていたのに
いざ近くになると
その囁きは曇ってしまって
聴こえなくなっていたの
ごめんなさい
ごめんなさい
お願いだから
どうか側に居て
私の叫びは聞こえますか
貴方の想いは聴こえています
この湖の反対側から
貴方の元へ
どうか希望の橋を
渡してください
手を精一杯伸ばして
愛しい貴方のあたたかな手を
ぎゅっと握るのです
ごめんなさい
ではなく
待っていてくれる貴方に
「ありがとう」
の言葉を伝えたいのです
お読み下さり、ありがとうございます。
大事な人は本当にいつもわたしの事を想ってくれてる。
その想いに応えたいのに、いつも力不足なわたし。
それが、とても悔しい。
そして怖い。
いつか、見限られてしまうのでは、と。
だから。
その手を握って伝えたい。
「ごめんね」ばかりのわたしだけれども本当は「ありがとう」をいっぱい言いたい。
心が弱っているわたしの駄文にお付き合い下さり、本当にありがとうございました。
皆さんには、大事な人にいっぱい「ありがとう」を言って欲しいです。