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ハウンド・ア・バウト!

世界中で白熱するロボット格闘技〈ハウンド・ア・バウト〉。
『ハウンド』と呼ばれる有人ロボットがフィールドを縦横無尽に駆ける競技だ。

ハウンドはチームによって異なるスペック、デザインを持つ。一試合に最大四機のハウンドが投入され、運営委員会から与えられた銃火器を用いて戦う。単純かつ安全なルールで行われるゲームである。

そんな世界に、少年・佐伯志之(さえきしの)は飛び込んでいく。

*この作品は『カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054889317790)』にも掲載しております。
プロローグ
第1章 熱渦の残響
ハウンドプレイヤー
2020/03/19 07:05
ニュービーの憂鬱
2020/03/20 07:00
競技運営委員長
2020/03/20 21:15
幼馴染リアプローチ
2020/03/21 07:00
暫定プレイヤー任命
2020/03/21 21:00
神像は寝て、心臓跳ねて
2020/03/22 07:05
第2章 包囲線を噛み千切れ
日常はやがて隙間の時間
2020/03/22 21:05
猟犬、奮闘す
2020/03/24 21:05
第3章 臆病者は檻を寝床に
常勝の裏で軋むもの
2020/03/25 21:10
スポンサード
2020/03/26 07:00
諦念、再び
2020/03/27 07:00
検証部品はプレイヤー
2020/03/28 21:10
ハウンドも毛の生え変わり
2020/03/29 21:05
七月は激戦の季節
2020/03/30 07:05
答えは、招待状
2020/03/31 21:05
第4章 走る。戦う。
この道どの道?
2020/04/01 07:00
閃光を掴む方法
2020/04/01 21:05
光と風の攻防
2020/04/04 07:00
エピローグ
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