表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/24

第6話 能力バトル

「よぉーし、じゃぁ崇城君は見学で、二人には模擬的な能力バトルをしてもらおうか。」


「2階は訓練場なんですね。」


 これも能力によるものなのか、外見より中が広い、学校の体育館と同じくらい。


「僕達は端で見学としよう。」


 拠点の2階は能力を使った戦闘訓練をする場として、機能しており。外の外見より大きい空間で構成されている。


「ふふん、相性なら私の方が有利だからね、良いとこ見せちゃうぞ!」


フッフッ


「よし、準備体操は終わりだ、かかって来い。」


「それじゃ行くよ、レディ~ファイト!」


         ─開戦─


「先手必勝!!〈魔法(フレイ)炎弾〉。」


 ─手のひらから巨大火球を飛ばす


「前より格段とでかくなったな。だがな、大きければ遅くなる。」


 天井まで千瞳は高く跳躍する、千瞳の脚はまるで虫の脚のように変化している。


「〈模技-蝗・跳躍天翔〉。隙の多い技ばっか使う癖は治ってないな!」


 天井を蹴り高速で接近する。


「今日の私は一味違うから。〈魔法(フラッタ)閃光〉!」


「ぐっ目眩し。だが、捉えた。」


ビュシュン!


 千瞳の攻撃は確実に真奈を捉えていたが、その攻撃は空を斬るのみ。


 真奈は既に千瞳の後ろに立っていた。


「霊体魔法か。この戦い方、福田先生から教えてもらったな。」


「そ!いいでしょ、閃光で目を潰して、霊体ですり抜けて後ろに回る!」


「今回は私の勝ちかな?」


「まだ俺は、負けましたとは言っていない。」


「もう、意地が悪いんだから!」


シュドバ ガットガーンバフ ジュドン


 ─戦いは続く


「あの二人は勝負事になるととまらないねぇ。どうだい、能力バトルは、訓練とはいえ案外地味だろ。」


「いえ、凄いですよこれ!」


「僕もあんな感じなのできるんですかね。能力のこと教えてくださいよ!」


 ─デバーノは語り出す。


「ふふ、能力ってのはね、見えない体の一部でありその人の潜在的な力なんだ。だからこそ、人それぞれで能力の内容も発動方も変わる。」


「能力ってのは、自分の一部。当たり前のものとして扱うんだよ。」


「当たり前・・・、真奈さんもそんな感じのこと言ってたな。」


「事故の瞬間、君は能力を扱えた。その時の感覚を思い出せれば、楽に進むんだけどねぇ。」


(事故・・・そういえば、寸前に胸が一気に熱くなったような?それがどこなのか体は覚えているはず。身を守ろうと、全力で”力”を解放した。大きくするような感覚。)


「デバーノさん。」


「なんだい?」


 デバーノのヒントと真奈の発言。崇城の肉体に刻まれた感覚を思い出す。


「僕の能力名決めました!」


「ん?」


 能力の感覚はパワー。力がみなぎり放たれるそれはインパクト。


スッ ─壁を思ういっきり殴る。


ドゴォーーーーーーン(大きなヒビができる。)


「力を強化増幅させる力!!名ずけて


強増力(パワーインパクト)』なんてどうですか?」


「ふふ、ははは!良いね最高だよ!」


「よし!改めて、よろしくね崇城君。」


 ─崇城は能力の理解を深めた。


「はい!」



「「・・・なんの音?」」



To Be Continued

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ