第2話 困惑と遭遇
「はぁ!ここはどこだ!確か思いっきり車に引かれて・・・」
「てかここなに!暗すぎて分からない、まさか異世界転生的な!」
車に引かれて、よく分からない場所にいるというのに瞬時に異世界転生かと思うポジティブ?思考は後に彼の強みになったりならなかったりする。
「あぁええっと、君っぽいな空から落ちてきた少年、見た感じ事故で来た感じか。」
突然目の前に現れた男が語りかけてくる、容赦は黒いスーツに右手にはスマホを持ちライトをつけている。
「見た感じ、無自覚タイプの能力者ってところかな。」
「説明は後でするとして、とりあえず移動しようか。」
今は情報が欲しいな、言われた通りついて行こう、少し意味深なことも言ってたし。
「はぁ・・・」
「言わなきゃならないんだけど当分は元の世界に戻れないからね。」
「え!ちょっとそれは困るんですが・・・」
(帰れないって嘘だろ!この人は意味わからないこと言ってたし、暗いし怖いし!てか夜?今何時なんだよ!)
「ううん、何から話そうか、色々聞きたいとは思うけど簡単に説明すると。」
「この場所は裏の現実、特に名称はない、能力を持った人、漫画とかアニメの異能力者的な存在しかこの世界には入れない。」
「てことは、俺って能力者ってことですか?!」
能力!てかなんでそんなものがありながら表の世界には広まってないんだ?
「そうだろうね、色々タイプがあるけど、後天的、先天的とかね。」
「あっ、これかな君の転移の原因になった事後。」
黒服の人がスマホをこちらに向ける。
「つづいて今朝7時21分に起きた自動車事故で、謎の失踪をとげた崇城優人さん17歳の行方は未だわかっていないそうです、目撃者の証言によると空中に投げ出されたと思ったら姿が消えたとしかわかっておらず未だ調査しているとの事。」
「ま、こんな感じらしいね、にしてもすごいな、君を引いた車ひっくり返ってるし、前側がひしゃげているよ。」
「これが君の能力かな?固くなる、もしかしたらは強靭な肉体に変化とかかな。」
「なるほど、だから傷がないのか。」
ナットク
「お、あと少しで着くよ。いやーいい収穫だな。」
一体俺に何が待ち受けているんだろうと思う。
少し楽しみと思ってしまっている崇城 優人がそこにはいた。
To Be Continued




