表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

セレスティア・クロニクル ー 境界を越える者とAI

変幻美少年サイキッカー、CPUにリンク!? 守るべき存在とサイキック・インターフェース

作者:あみれん
「セレスティア・クロニクル ー 境界を越える者とAI」シリーズのSeason3

あの“海底トンネル危機”からさらに時が流れ――。
国家AI《EIDOS》と《Affectis》の開発は続き、澪とリオンはその最前線に立っていた。
しかし彼らの前に現れたのは、機械ではなく“人間”そのものがシステムを揺るがすという、かつてない脅威だった。

名もなき少年・マルタン。
彼は強い感情の高ぶりとともに「0と1の流れに触れ、演算を直接書き換える」力を暴走させる。
その異能に目をつけたのは、世界規模の影の組織〈ダークヒールズ〉。
彼らは“影の守護者”を名乗り、マルタンを兵器として利用しようと動き出す。

武道を通じて成長を見せるマルタンの心に忍び寄る、甘美で危うい囁き。
「君の力で、国を守れる」
だがその裏に潜むのは、冷たい闇の策略だった。

澪とリオンは《EIDOS》を駆使し、国家システムを守るための防御策を模索する。
一方で、マルタンの心を救えるのは技術ではなく、人との絆かもしれない。

サイキッカーとAI。
人間の心と機械の知性が正面からぶつかり合う、新たな戦いが始まる。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ