キャラクター紹介2(本編ネタバレ有り)
◉ハンターギルド関係者
【ミネリア】
本名:ミネリアーナ・フェルリアン
年齢:不明(300歳は軽く超えている)
身長:152cm
エメラルド色の右眼とクリスタルのように輝く長い白髪を持つエルフの美少女。見た目で言えばライティエットどころかメーディエよりも幼く見えるだろう。
だが、彼女こそハンターギルドを立ち上げたメンバーのリーダーであり、今もギルドを束ねる頭首である。
現役時代の通り名は『百射百中の女王』。
通り名の通り弓の名手であり、軍師としても高い能力を持つ。彼女の開発した弓の戦法は数多く存在し、弓使い達からは神のように崇められているとか。
トレードマークである長い白髪は三つ編みにしてストールのように首に巻かれ、そうしていても毛先が床に着くほどに長い。髪に高い魔力を込めており、それを体に巻き付けることで自身の体の成長・老化を止めている。魔族からフェスティア大陸が解放されるまでは絶対に死んでなるものかと思っている。
愛らしい見た目に反して口調は少々荒く、態度も同様であるがギルドにいる者達を我が子のように思っており、慈愛に満ちた女性でもある。実際、サァーラとライティエットともう一人の『ライティエット』、そしてメーディエの正体に気付いていながら何も言わずに見守り続けた懐の深さは正に聖母の如しと言えるだろう。
【ガーフィス】
本名:ガーフィス・バルゼ
年齢:135歳
身長:147cm
茶黒の瞳に濃い緑の髪と長い髭が特徴の生粋のドワーフ。ハンターギルドを立ち上げたメンバーであり、現在はミネリアと共にハンターギルドを束ねる代表の一人である。
現役時代の通り名は『破壊の戦斧』。
年齢で分かるがシタヤと同世代であり、実は同じ村出身の幼馴染である。100年前の大陸蹂躙の時に村を滅ぼされ、シタヤ同様目の前で家族を失った。
鍛冶師としてかなり有名で、自分の工房を持っているし、弟子も多くいる。ハンター達が憧れる武器職人の一人である。シタヤの腕輪型の武器はそんな彼の作品であり、同い年でありながら現役を続ける友の助けになれば、と作られたガーフィスの最高傑作だ。
ただ、それを乱暴にぶん投げて渡している。何ならあまりに豪速球過ぎてあのシタヤが避けられずに頭に直撃したという伝説が残っている……。照れ隠しも程々にね。
【モルド】
本名:モルド・ブランセラーダ
年齢:62歳
身長:168cm
薄い茶色の瞳に白髪混じりの茶髪の人間。ハンターギルドを立ち上げたメンバーの子どもで、ギルドの代表3人の中で唯一の2代目である。
現役時代の通り名は『魔術の申し子』。
引退しているものの魔術師として彼の名は大陸中に知れ渡っており、ミネリア同様、彼の開発した魔術は数多く存在するし今だに増えていっている。
魔族の影響は勿論だが、フェスティア大陸の魔術が飛躍的に発達したのは彼のおかげだと言っても過言ではない。
そんな彼が最も得意としているのは実は魔力操作。
1の魔力で10の結果を出すと言われる彼の魔力操作は、メーディエですら驚愕するレベルである。
■断罪の剣
剣士『アルス』、魔術師『キャイ』、弓使い『シャロッテ』、斥候『ガガル』の4人で構成された白金ランクパーティー。
白金ランクになってまだ2、3年程と歴が浅いパーティーだが、パワーバランスも良く、それぞれの技量も高いので今後の更なる活躍が期待されている。
ちなみにパーティー名は厳ついがその実態は他の白金ランクに憧れた者達が集ったパーティーだったりする。なので酒が入るとそれぞれが憧れている白金ランカーを延々語りだすとか…。実はファンクラブに近いパーティーである。
【アルス】
本名:アルス・ミン
年齢:24歳
身長:174cm
赤目・赤髪の元気いっぱいな大剣使い。個人ランクは金。
先祖にドワーフがいるようで、彼の人間離れした馬鹿力はそこからの覚醒遺伝である。この力で魔族を倒すんだ!と真っ直ぐな性格と正義感からハンターになるも、力のみで技術を持たなかった為にランクが中々上がらなかった。
そんな時に魔族に襲われ、命を落としかけた所を当時既に白金ランクであったライティエットに助けられる。その時の剣術があまりにも美しく、いつか自分もライティエットのようになりたいと憧れを抱くように。帰還後は改めて剣術指南を1から受け、確かな技術を持って金ランカーまで上り詰めた。
推しは当然、ライティエット。
【キャイ】
本名:キャイラル・メルクール
年齢:23歳
身長:156cm
青い瞳にグレーの猫耳と尻尾を生やした猫獣人と人間のハーフの魔術師。個人ランクは銀。
臆病で、何なら戦闘自体が本来苦手である。魔術ももっぱら回復や補助がメインで攻撃魔法は得意ではない。
ハンターの両親を持つが討伐依頼で両名死亡。ハンターギルドが経営している孤児院で育つ。
その孤児院へ行くために別の町へ馬車で移動していたところを大量のモンスターに襲われる。その時、無意識に結界魔法を発動。更に通りすがりのシタヤと銀ランク時代のライティエットに助けられ、事なきを得る。シタヤに結界魔法を褒めてもらったことで自分のこの力が誰かの命を守れるかもしれないと思い、ハンターを目指す。
推しはシタヤとライティエット。
【シャロッテ】
本名:シャロッテ・フェルリアン
年齢:36歳
身長:170cm
エメラルド色の瞳に薄黄緑色のポニーテールがトレードマークの弓使いのエルフ。個人ランクは金。
苗字から分かる通り、ミネリアの親戚である。彼女の祖父の姉がミネリアで、祖父を初めとした親類縁者から大陸蹂躙時も今も英雄の如き活躍をしているミネリアの話を聞いて育った。
ミネリアのような弓使いになりたいと努力した結果、弓が得意であるエルフにしてもかなり早い段階で才能を開花。それに天狗になって家を飛び出し、年齢を誤魔化してハンター登録をしてしまう。
しかしハンターになった者の義務である初めの講習で即ミネリアにバレてコテンパンに。自分がいかに井の中の蛙だったかを思い知らされ、そのままミネリアに弟子入りする。今では現役弓使いの中でもトップ3に入る実力の持ち主となった。
推しは当然、ミネリア。
【ガガル】
本名:ガガル・ガガ
年齢:25歳
身長:195cm
黒い瞳に青緑の光沢を放つ鱗が特徴的な蜥蜴族の斥候兼パーティーのリーダー。個人ランクは金。
細身で蜥蜴らしいしなやかな体をしており、長身でありながら気配を消すのを得意としている。長い鉄線で繋がった双剣をブーメランのように振り回して操り、中距離・近接両方の戦闘をこなす。
他の3人と違って特に白金ランクとの関わりや特別な思い出はない。が、その代わり全白金ランク大好きな所謂『箱推し勢』である。
普段は寡黙で無口、蜥蜴族特有の表情筋の無さで何を考えているか分からない彼だが、酒が入るとすぐに酔っ払って白金ランカー達の素晴らしさを語り出す。今のパーティーメンバーはそんな彼のギャップにドン引きするどころか一緒に語り合えるメンバーで、ガガルは一生の友を得たと思っている。
推しは白金ランク全員。当然、引退者も入る。
■天空の守人
【マーズ/イーザ/フージ】
本名:マーズ・シェンザー
イーザ・シェンザー
フージ・シェンザー
年齢:78歳
身長:209cm
鳥人族のみ3人で構成されたパーティー。
槍使い『マーズ』、二刀流使い『イーザ』、弓使い『フージ』。個人ランクは3人とも金。
白金ランクになって45年以上。ハンター歴はシタヤに続く古参組である。3人揃って寡黙故に他のハンターたちとあまり交流はないが、技量はランク年数が物語っている。
3人は三つ子でマーズが長兄、イーザが次兄、フージが末弟。頭の羽根の色味が多少違う以外は見た目が完全に一緒なので見分けるのは困難を極める。
魔法は得意ではないが精霊達との親和性は高く、会話も可能。大陸を覆う闇の影響か、年々精霊が見える者が減って来ている中で彼らは率先して精霊達の声を人々に伝えている。
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